2004年11月29日 (月) | 編集 |
ミュージッククリップを集めたもので、スペース・シャワーTVでよくかかっていたおなじみの曲が入っている。私がアジカンを知ったのは「君という花」のクリップで、スペシャTVの月間おすすめクリップか何かで頻繁にかかっていたときだった。
ちなみに「君という花」には美輪明宏さんの舞台によく出ているマメ山田さんが、「君の街まで」には山本晋也カントクが出ている。だんだん売れてくるごとにクリップの内容が豪華になっているのがミソだ(笑)。CD1枚くらいのお値段でクリップ集が見られるのでお得かと。
ちなみに「君という花」には美輪明宏さんの舞台によく出ているマメ山田さんが、「君の街まで」には山本晋也カントクが出ている。だんだん売れてくるごとにクリップの内容が豪華になっているのがミソだ(笑)。CD1枚くらいのお値段でクリップ集が見られるのでお得かと。
2004年11月27日 (土) | 編集 |
◇春が来た◇
日時:2004年3月13日
場所:三越劇場
絵麻緒ゆうさん主演の向田邦子作品。絵麻緒さんって向田作品がすごく似合うと思った。前半は向田邦子の人となりを彼女のエッセイで紹介するコーナーで、後半がお芝居だったのだけど、前半はなくてよかったと思う。ちょっと見ててこそばゆかった。
後半のお芝居なのだけど、河相我聞くんの優柔不断なキャラがハマっててよかった。彼女(絵麻緒さん)の家で夕飯を食うだけ食って、彼女の両親に気に入られてさあ結婚?となったら「ごめん」で結婚することなく去ってしまうのね。あんたただ飯食っただけかよ!みたいな。で、彼女の母親が急死したことを知らないで、ひょっこり訪ねて来る空気の読めなさ具合とかも河相くんならではでよかった。間の空け方が上手いなと思った。
ちょっとだらしない父親が、ちまちま碁だか将棋だかを打っているのを絵麻緒さんが見て、「もっと男らしく打ちなさいよ!」と言って自分でバシィッと男らしくお手本を打つシーンが印象的。このときの絵麻緒さん、男らしくて(?)格好良かった。
日時:2004年3月13日
場所:三越劇場
絵麻緒ゆうさん主演の向田邦子作品。絵麻緒さんって向田作品がすごく似合うと思った。前半は向田邦子の人となりを彼女のエッセイで紹介するコーナーで、後半がお芝居だったのだけど、前半はなくてよかったと思う。ちょっと見ててこそばゆかった。
後半のお芝居なのだけど、河相我聞くんの優柔不断なキャラがハマっててよかった。彼女(絵麻緒さん)の家で夕飯を食うだけ食って、彼女の両親に気に入られてさあ結婚?となったら「ごめん」で結婚することなく去ってしまうのね。あんたただ飯食っただけかよ!みたいな。で、彼女の母親が急死したことを知らないで、ひょっこり訪ねて来る空気の読めなさ具合とかも河相くんならではでよかった。間の空け方が上手いなと思った。
ちょっとだらしない父親が、ちまちま碁だか将棋だかを打っているのを絵麻緒さんが見て、「もっと男らしく打ちなさいよ!」と言って自分でバシィッと男らしくお手本を打つシーンが印象的。このときの絵麻緒さん、男らしくて(?)格好良かった。
2004年11月27日 (土) | 編集 |
◇エリザベート◇
日時:2004年3,4月
場所:帝国劇場
メインキャストのエリザベートやトート、ゾフィーは前回と同じで、あとは若干キャストが変わっている。特にルドルフ役がダブルキャストで、その片方が「仮面ライダークウガ」に出ていた浦井くんだった。
今回で萌えだったのが、ハンガリーの革命家ジュラ役の野沢聡さん。キレのいい動きで遠くからでもよく分かった。長めの髪が踊るたびにサラサラしてて格好イイ。
他にも近衛兵(?)役でも出ていて、ちょっとした場面でも顔でめいっぱい表現してたりしてて隙がなかった。
浦井くんは果たして歌えるのか?と思っていたのだけど、いざ見るとちゃんとこなしていて感動。髪型が妙にぴっちり分けられていたけど、自然な感じにしてた方がよかったんじゃないだろうか。井上くんのルドルフよりも華奢で幼い感じがした。
トートは今回初めて内野バージョンと山口バージョン両方を見たのだけど、個人的には繊細な内野バージョンの方が好きだ。宝塚の花組で初めて披露された「私と踊る時」という歌が、こちらでも披露されたのだけど、内野トートは歌詞を聞き取りやすく歌っていたので内容がよく分かった。ただ「最後のダンス」のシーンは山口トートの方が迫力があったと思う。山口トートは帝王って感じがすごく出ている。内野トートはあんまり独裁者っぽくないかな。イメージとして。
あとルドルフへのキスシーンは内野トートの方が優しげで好きだな(笑)。
エリザベートは「私が踊る時」が加わったこともあって前回見たときよりも「私が私が!」という感じの自己主張が激しくなったような気がする。そんなエリザベートの父親役が村井国夫さんだったんだけど、エリザベートやゾフィーと同時に違う歌詞で歌って、両方とも聞き取れた。と、いうことは女声と混ざらない声質なのかな。ミュージカルに向いている声なのかも。
「私が踊る時」が加わった今回のライブCD、内野&浦井バージョンで出てくれないかなあと思った。
日時:2004年3,4月
場所:帝国劇場
メインキャストのエリザベートやトート、ゾフィーは前回と同じで、あとは若干キャストが変わっている。特にルドルフ役がダブルキャストで、その片方が「仮面ライダークウガ」に出ていた浦井くんだった。
今回で萌えだったのが、ハンガリーの革命家ジュラ役の野沢聡さん。キレのいい動きで遠くからでもよく分かった。長めの髪が踊るたびにサラサラしてて格好イイ。
他にも近衛兵(?)役でも出ていて、ちょっとした場面でも顔でめいっぱい表現してたりしてて隙がなかった。
浦井くんは果たして歌えるのか?と思っていたのだけど、いざ見るとちゃんとこなしていて感動。髪型が妙にぴっちり分けられていたけど、自然な感じにしてた方がよかったんじゃないだろうか。井上くんのルドルフよりも華奢で幼い感じがした。
トートは今回初めて内野バージョンと山口バージョン両方を見たのだけど、個人的には繊細な内野バージョンの方が好きだ。宝塚の花組で初めて披露された「私と踊る時」という歌が、こちらでも披露されたのだけど、内野トートは歌詞を聞き取りやすく歌っていたので内容がよく分かった。ただ「最後のダンス」のシーンは山口トートの方が迫力があったと思う。山口トートは帝王って感じがすごく出ている。内野トートはあんまり独裁者っぽくないかな。イメージとして。
あとルドルフへのキスシーンは内野トートの方が優しげで好きだな(笑)。
エリザベートは「私が踊る時」が加わったこともあって前回見たときよりも「私が私が!」という感じの自己主張が激しくなったような気がする。そんなエリザベートの父親役が村井国夫さんだったんだけど、エリザベートやゾフィーと同時に違う歌詞で歌って、両方とも聞き取れた。と、いうことは女声と混ざらない声質なのかな。ミュージカルに向いている声なのかも。
「私が踊る時」が加わった今回のライブCD、内野&浦井バージョンで出てくれないかなあと思った。
2004年11月25日 (木) | 編集 |
◇透明人間の蒸気◇
日時:2004年3月
場所:新国立劇場中ホール
野田さんの作品といえば、以前「半神」を見たのだけど、台詞が難しくて内容があまり理解できなかった。今回もちょっと抵抗があったのだけど、なんとかついていけた。
舞台が鳥取砂丘なのだけど、舞台の後ろの仕切りをとっぱらっていて、ものすごく奥行きがある状態になっていた。その一番向こうから宮沢りえちゃんが走ってくるのだけど、この舞台ってこんなに広いのか!と驚いちゃうくらいなかなか近づいてこない。広々とした砂丘っていう設定が違和感なく理解できてしまう。
大沢健さんはロボットの役だったんだけど、段ボールの着ぐるみ&頭にもかぶり物をしていて、かなり箱男だった(笑)。頭のかぶり物はロボットの顔になっていて、しかも眉の角度が動かせるようになっていてかわいかった。あんなロボットがほしい。
ちなみに衣装が全員新聞紙が基本になっていて、キャラごとに大きく自分を表すでかい活字が印刷されていた。こういう衣装、初めて見た。
意外と良かったのが高橋由美子さん。看護婦役で生で見るのは初めてだったのだけど、この人舞台でも通用すると思った。勇ましいキャラで、なんとなく熊谷真美さんっぽく見えた。宮沢りえちゃん・大沢健さん・高橋由美子さんが揃うと、なんだか昔の学園ドラマ時代を思い出してしまう。懐かしいなあ。そういえば宮沢りえちゃんと大沢さんは「ぼくたちの七日間戦争」で共演したんだよね。文庫本の表紙に当時の映画の写真が載っているのだけど、二人があの頃から学園ドラマ(でも共演した)を経て、こうしてまた共演するとはなあとしみじみしてしまった。宮沢りえちゃんも生で初めて見たんだけど、綺麗で上手かった。
それにしてもなんで舞台が鳥取砂丘なんだろうと思ったら、話に出雲や広島が絡んできて、ああ!と納得。すんなり面白かった。
日時:2004年3月
場所:新国立劇場中ホール
野田さんの作品といえば、以前「半神」を見たのだけど、台詞が難しくて内容があまり理解できなかった。今回もちょっと抵抗があったのだけど、なんとかついていけた。
舞台が鳥取砂丘なのだけど、舞台の後ろの仕切りをとっぱらっていて、ものすごく奥行きがある状態になっていた。その一番向こうから宮沢りえちゃんが走ってくるのだけど、この舞台ってこんなに広いのか!と驚いちゃうくらいなかなか近づいてこない。広々とした砂丘っていう設定が違和感なく理解できてしまう。
大沢健さんはロボットの役だったんだけど、段ボールの着ぐるみ&頭にもかぶり物をしていて、かなり箱男だった(笑)。頭のかぶり物はロボットの顔になっていて、しかも眉の角度が動かせるようになっていてかわいかった。あんなロボットがほしい。
ちなみに衣装が全員新聞紙が基本になっていて、キャラごとに大きく自分を表すでかい活字が印刷されていた。こういう衣装、初めて見た。
意外と良かったのが高橋由美子さん。看護婦役で生で見るのは初めてだったのだけど、この人舞台でも通用すると思った。勇ましいキャラで、なんとなく熊谷真美さんっぽく見えた。宮沢りえちゃん・大沢健さん・高橋由美子さんが揃うと、なんだか昔の学園ドラマ時代を思い出してしまう。懐かしいなあ。そういえば宮沢りえちゃんと大沢さんは「ぼくたちの七日間戦争」で共演したんだよね。文庫本の表紙に当時の映画の写真が載っているのだけど、二人があの頃から学園ドラマ(でも共演した)を経て、こうしてまた共演するとはなあとしみじみしてしまった。宮沢りえちゃんも生で初めて見たんだけど、綺麗で上手かった。
それにしてもなんで舞台が鳥取砂丘なんだろうと思ったら、話に出雲や広島が絡んできて、ああ!と納得。すんなり面白かった。
2004年11月25日 (木) | 編集 |
◇ファウスト◇
日時:2004年3月19日
場所:世田谷パブリックシアター
内田慈啓くん目当てに見に行く。ゲーテの「ファウスト」を音楽劇にしたもの。ちなみにファウスト:筒井道隆、メフィスト:石井一孝、マルガレーテ役が篠原ともえで、内田くんはバックダンサー兼アンサンブル兼ファウストとヘレナの子オイフォリオン役だった。
以前「悪魔のダンス」という本に「ファウスト」に登場するメフィストについての解説があって、それを舞台化したのかと思ったのだけど、後日読み返したらこれはゲーテのではなくて16世紀に書かれた作品の方だった。ちなみにこっちだとメフィストが夜な夜な美女に化けてファウストと関係を持ったりしてヤオイスキー数値が高い(笑)。
とはいえ、こちらもメフィストのファウストへの執着っぷりはヤオイスキー数値が高い内容になっている。メフィスト役の石井さんが結構悪役の似合う人なので、まさにメフィストはピッタリだった。意外と篠原ともえが上手くてびっくり。彼女と筒井道隆でのベッドシーンが結構エロかった。特に上に乗っかってる筒井道隆の肋骨がエロい(笑)。ともえちゃんもベッドシーンをやるようになったのかと妙にしみじみしてしまった。
さて、内田くんなのだけど、コンドルズの近藤良平さんが振り付けをしているだけあって、ダンスがかなりコンドルズっぽかった(って何?)。何と説明していいのか分からないけど、バレエともモダンとも違って、くねくねした関節系の踊りだった。片方にひっぱられておっとっと…でも元に戻るみたいな(どんな?)。内田くんはダンスは苦手だと以前「阿国」のインタビューで言ってたんだけど、格好よかった。
ただ、せっかくのオイフォリオン役が衣装が中途半端でイマイチだった。股間の部分が肌色の水着のようなものを着ていたのだけど、そんな格好にするんだったら布とかを巻いて隠せばいいのにと思った。別にこんなにしてまで全裸であることを強調しなくてもいいのにと思った。なんか実写版鉄腕アトムみたいで嫌だった。個人的にオイフォリオンのときの内田くんよりもバックダンサーで学ランみたいな衣装を着て踊っている内田くんの方が好きかも。
舞台自体はまあまあよかったのだけど、背景のスクリーンに映像を流すところは映像に頼ってる気がしてあまり好きではない。一番辛かったのは、ファウストが筒井道隆だったことだ(笑)。初めて生で見たのだけど、90歳すぎたおじいさんファウストと若々しい青年ファウストが全く同じ演技だったことに衝撃を受けた。あれ?この人ってこんなに下手だったっけ?これほど背筋のピンシャンしてハキハキ喋れる90歳過ぎの爺さんはいないと思う。というか、棒読みすぎ(笑)。「新選組!」の松平容保も全く同じだったので、この人は何をやっても筒井道隆なんだなあと思った。なので石井さんがちょっと可哀想だった。もっとやりがいのある人と組んでほしかったな…。
石井さんは一人でミュージカルスターという感じだった。他の共演者とバランスがとれているのかと思うと、あまりとれてないと思う。ところどころにもったいない舞台だった。
日時:2004年3月19日
場所:世田谷パブリックシアター
内田慈啓くん目当てに見に行く。ゲーテの「ファウスト」を音楽劇にしたもの。ちなみにファウスト:筒井道隆、メフィスト:石井一孝、マルガレーテ役が篠原ともえで、内田くんはバックダンサー兼アンサンブル兼ファウストとヘレナの子オイフォリオン役だった。
以前「悪魔のダンス」という本に「ファウスト」に登場するメフィストについての解説があって、それを舞台化したのかと思ったのだけど、後日読み返したらこれはゲーテのではなくて16世紀に書かれた作品の方だった。ちなみにこっちだとメフィストが夜な夜な美女に化けてファウストと関係を持ったりしてヤオイスキー数値が高い(笑)。
とはいえ、こちらもメフィストのファウストへの執着っぷりはヤオイスキー数値が高い内容になっている。メフィスト役の石井さんが結構悪役の似合う人なので、まさにメフィストはピッタリだった。意外と篠原ともえが上手くてびっくり。彼女と筒井道隆でのベッドシーンが結構エロかった。特に上に乗っかってる筒井道隆の肋骨がエロい(笑)。ともえちゃんもベッドシーンをやるようになったのかと妙にしみじみしてしまった。
さて、内田くんなのだけど、コンドルズの近藤良平さんが振り付けをしているだけあって、ダンスがかなりコンドルズっぽかった(って何?)。何と説明していいのか分からないけど、バレエともモダンとも違って、くねくねした関節系の踊りだった。片方にひっぱられておっとっと…でも元に戻るみたいな(どんな?)。内田くんはダンスは苦手だと以前「阿国」のインタビューで言ってたんだけど、格好よかった。
ただ、せっかくのオイフォリオン役が衣装が中途半端でイマイチだった。股間の部分が肌色の水着のようなものを着ていたのだけど、そんな格好にするんだったら布とかを巻いて隠せばいいのにと思った。別にこんなにしてまで全裸であることを強調しなくてもいいのにと思った。なんか実写版鉄腕アトムみたいで嫌だった。個人的にオイフォリオンのときの内田くんよりもバックダンサーで学ランみたいな衣装を着て踊っている内田くんの方が好きかも。
舞台自体はまあまあよかったのだけど、背景のスクリーンに映像を流すところは映像に頼ってる気がしてあまり好きではない。一番辛かったのは、ファウストが筒井道隆だったことだ(笑)。初めて生で見たのだけど、90歳すぎたおじいさんファウストと若々しい青年ファウストが全く同じ演技だったことに衝撃を受けた。あれ?この人ってこんなに下手だったっけ?これほど背筋のピンシャンしてハキハキ喋れる90歳過ぎの爺さんはいないと思う。というか、棒読みすぎ(笑)。「新選組!」の松平容保も全く同じだったので、この人は何をやっても筒井道隆なんだなあと思った。なので石井さんがちょっと可哀想だった。もっとやりがいのある人と組んでほしかったな…。
石井さんは一人でミュージカルスターという感じだった。他の共演者とバランスがとれているのかと思うと、あまりとれてないと思う。ところどころにもったいない舞台だった。
2004年11月23日 (火) | 編集 |
「Winter rose」が再演されるとのこと。場所も東京では初演と同じ博品館劇場だそうです。星奈さんと伊藤明賢さんのあやしげな姉弟が気になる人は、ぜひ。
2004年11月20日 (土) | 編集 |
◇月の子◇
日時:2004年3月
場所:アートスフィア
最初にスタジオライフを見たのがこの作品だった。今回は2001年の再演となる。客演として伊藤高史さんが出演した。ちなみにアートは岩崎大さんと姜暢雄さんのダブルキャスト。岩崎さんのアートがしっくりきていただけに、姜さんのアートは大丈夫なんだろうかと思い、2組とも見た。
以前見たときは、それなりに内容もまとまっていたような気がしていたのだけど、今回は妙にブツ切りな印象を受けた。話の時間経過がぎこちないというか…相変わらず「走って退場」ばっかりだったけど(笑)。アートとベンジャミン、ベンジャミンとショナのやりとりが細切れになっていて、両者の関係がうまく築けていないうちに話がどんどん進んでいく…という感じ。突然台詞の中に「さっき突然キスしちゃってごめんね」なんて飛び出してきて、心の中で「そんなのあったっけ?」とツッコミを入れたくなった。前回もこんな感じだったのかなあ。でも前の方が良かったと思う。前あった導入部分(ベンジャミンたちの育ての親っぽいキャラが説明するシーン)が、今回ごっそりなかったし。
前は子どもベンジャミンと、大人の女性ベンジャミンは別の役者さんが演じていたのだけど(前は姜さんが大人ベンジャミン役だった)、今回は及川健さんが両方を演じているので、違和感がないといえばないんだけど、でもアートが同じベンジャミンだと理解してない設定なので、別の役者さんがやってほしかったなと思った。
奥田くんがティルト役だったのだけど、なかなか悪役がハマっててよかった。山本さんは以前はティルト役だったのだけど、今回はセツ役だった。バーのシーンだったかな、セツが走って退場をするんだけど、走り方はすごく変で笑えた。狙ってやってたのだと思うのだけど、女性っぽい割には滞空時間が長い走りっぷりで。
アートはどちらも今回はイマイチだった。キャラ自体怒ってばっかりだったし。そして今回もダンサーなのに一度も踊らなかった(笑)。私が見た回では姜さんが登場時に思いっきり舞台の上ですっ転んで、その場は上手くごまかしていたけど、あの後大丈夫だったんだろうかと心配になった。舞台を見るたびに姜さんはテレビ向きの人なんじゃないかと思ってしまう。
日時:2004年3月
場所:アートスフィア
最初にスタジオライフを見たのがこの作品だった。今回は2001年の再演となる。客演として伊藤高史さんが出演した。ちなみにアートは岩崎大さんと姜暢雄さんのダブルキャスト。岩崎さんのアートがしっくりきていただけに、姜さんのアートは大丈夫なんだろうかと思い、2組とも見た。
以前見たときは、それなりに内容もまとまっていたような気がしていたのだけど、今回は妙にブツ切りな印象を受けた。話の時間経過がぎこちないというか…相変わらず「走って退場」ばっかりだったけど(笑)。アートとベンジャミン、ベンジャミンとショナのやりとりが細切れになっていて、両者の関係がうまく築けていないうちに話がどんどん進んでいく…という感じ。突然台詞の中に「さっき突然キスしちゃってごめんね」なんて飛び出してきて、心の中で「そんなのあったっけ?」とツッコミを入れたくなった。前回もこんな感じだったのかなあ。でも前の方が良かったと思う。前あった導入部分(ベンジャミンたちの育ての親っぽいキャラが説明するシーン)が、今回ごっそりなかったし。
前は子どもベンジャミンと、大人の女性ベンジャミンは別の役者さんが演じていたのだけど(前は姜さんが大人ベンジャミン役だった)、今回は及川健さんが両方を演じているので、違和感がないといえばないんだけど、でもアートが同じベンジャミンだと理解してない設定なので、別の役者さんがやってほしかったなと思った。
奥田くんがティルト役だったのだけど、なかなか悪役がハマっててよかった。山本さんは以前はティルト役だったのだけど、今回はセツ役だった。バーのシーンだったかな、セツが走って退場をするんだけど、走り方はすごく変で笑えた。狙ってやってたのだと思うのだけど、女性っぽい割には滞空時間が長い走りっぷりで。
アートはどちらも今回はイマイチだった。キャラ自体怒ってばっかりだったし。そして今回もダンサーなのに一度も踊らなかった(笑)。私が見た回では姜さんが登場時に思いっきり舞台の上ですっ転んで、その場は上手くごまかしていたけど、あの後大丈夫だったんだろうかと心配になった。舞台を見るたびに姜さんはテレビ向きの人なんじゃないかと思ってしまう。
2004年11月20日 (土) | 編集 |
◇剣客商売◇
日時:2004年3月4日
場所:明治座
山口馬木也さん、堤大二郎さん、小野寺丈さん、藤田弓子さん
この作品、去年のコマ劇場では大治郎が田中実さんだったのだけど、今回はテレビ版と同じ山口馬木也さんがついに登場。三冬はコマに引き続き、元宝塚の海峡ひろきさんだった。個人的に寺島しのぶでなくてほっとした。
山口さんは初めての舞台版大治郎を演じたのだけど、通常の台詞はちょっと聞き取りにくい箇所があったけど、殺陣は田中実さんを遙かに超えて上手かった。残念ながら、私が見た回では刀の紐が手に絡まってしまって、思うように動けないシーンがあった。
でもスピーディーで綺麗に決まっていて、今後が楽しみよ。
小兵衛と大治郎親子に関わってくる親子が藤田弓子さんと小野寺丈さんだったのだけど、小野寺さんの三枚目ぷりが絶妙だった。特にズコッとこけるシーンがあるんだけど、タイミングがぴったりで最高だった。藤田さんとも息が合っていたし。
堤さんは今回はワルな旗本のお坊ちゃん役で、ラストでは悔い改めて親同伴で謝りにくるシーンがあった。ちなみにこの頃ちょうど成人式でバカさわぎをした新成人が、親同伴で謝りに行ったというニュースがあったので、それにかけたのかな?と思った。
後半は歌謡ショーだったのだけど、子役たちがぞろぞろとステージに登場して、営業スマイルで歌っていて、プロ意識の高さに感心した。残念ながら山口さんは歌わなかった(笑)。
実はこの日は避難訓練として、幕が下りてから藤田まことさんが登場して、「避難してください」という指示に従って退席するというイベントがあった。たしか藤田さんが1日消防署長になったんだと思う。
日時:2004年3月4日
場所:明治座
山口馬木也さん、堤大二郎さん、小野寺丈さん、藤田弓子さん
この作品、去年のコマ劇場では大治郎が田中実さんだったのだけど、今回はテレビ版と同じ山口馬木也さんがついに登場。三冬はコマに引き続き、元宝塚の海峡ひろきさんだった。個人的に寺島しのぶでなくてほっとした。
山口さんは初めての舞台版大治郎を演じたのだけど、通常の台詞はちょっと聞き取りにくい箇所があったけど、殺陣は田中実さんを遙かに超えて上手かった。残念ながら、私が見た回では刀の紐が手に絡まってしまって、思うように動けないシーンがあった。
でもスピーディーで綺麗に決まっていて、今後が楽しみよ。
小兵衛と大治郎親子に関わってくる親子が藤田弓子さんと小野寺丈さんだったのだけど、小野寺さんの三枚目ぷりが絶妙だった。特にズコッとこけるシーンがあるんだけど、タイミングがぴったりで最高だった。藤田さんとも息が合っていたし。
堤さんは今回はワルな旗本のお坊ちゃん役で、ラストでは悔い改めて親同伴で謝りにくるシーンがあった。ちなみにこの頃ちょうど成人式でバカさわぎをした新成人が、親同伴で謝りに行ったというニュースがあったので、それにかけたのかな?と思った。
後半は歌謡ショーだったのだけど、子役たちがぞろぞろとステージに登場して、営業スマイルで歌っていて、プロ意識の高さに感心した。残念ながら山口さんは歌わなかった(笑)。
実はこの日は避難訓練として、幕が下りてから藤田まことさんが登場して、「避難してください」という指示に従って退席するというイベントがあった。たしか藤田さんが1日消防署長になったんだと思う。
2004年11月17日 (水) | 編集 |
◇ラブレター◇
日時:2004年2月19日
場所:博品館劇場
北村一輝さん
北村一輝さん主演で、浅田次郎作品を新藤兼人監督が演出した。そういえば以前ドラマにもなっていたような。
北村さんの役どころは、不法入国者と偽装結婚することで金をもらうという、ちょっとやばい仕事をしている男。以前はアダルトビデオの店をやっていたのだけど、摘発されたかでつぶれてしまい、金に困っていたのだった。
で、偽装結婚した相手の中国人の女性が死んでしまい、男は戸籍上は夫なので引き取りにいく。で、女性が残した自分への手紙を読み、女性が生まれ育った場所へ行ってみることにする…という内容だった。
映像の人が監督しただけあって、場面転換が実に映像的というか、舞台のよさを活かしてない感じがした。細切れのシーンの連続って感じで。一箇所で2時間近くをやりきった「秋ランマン」と正反対。
内容については、何でそこまで主人公が偽装結婚の相手に好かれているのかよく分からない。確かに北村さんは美形だが(笑)。それに、相手の売春婦の女性が何でそこまで神々しいのかもよく分からない。マグダラのマリアってこと?13歳くらいで家出して、上海で学校に通って日本に来たらしいのだが、微妙に不思議な時間のマジックがある。親は戦時中に日本兵と恋仲になるくらいの年齢なのに、実の娘の女性は30そこそこだったような。いつの話なんだ?
で、主人公の北村さんが女性の遺骨を母親に知らせようと中国へ行くのだけど、母親役が死んだ女性役の大塚寧々さんの2役だったため、特殊メイクがヘンだった。でも台詞を言いながら涙をこぼしていたので女優魂を見た。
個人的には、主人公が中国に行ってからの話はなくてもよかったと思う。急速にファンタジー路線になっちゃっていたから。船で中国へ行きますってところで終わっても充分よかったと思った。
北村さんのお目付役っぽい青年役で佐野瑞樹さん(昔ミュージカルのセーラームーンでタキシード仮面をやってた人)が出ていたのだけど、上手かった。ちらりと歌舞伎っぽい台詞を吐くシーンがあって、この人は時代劇でもいけると思った。
北村さんは「秋ランマン」のときとは違ったダメ男っぷりがよかった。チラシを見たとき、相当なチンピラかと思ったのだけど、全然違っていた。ちょっと期待してたのに、残念。
(北村さんの他の舞台については本館に感想があります)
・月光のつつしみ
・秋ランマン
日時:2004年2月19日
場所:博品館劇場
北村一輝さん
北村一輝さん主演で、浅田次郎作品を新藤兼人監督が演出した。そういえば以前ドラマにもなっていたような。
北村さんの役どころは、不法入国者と偽装結婚することで金をもらうという、ちょっとやばい仕事をしている男。以前はアダルトビデオの店をやっていたのだけど、摘発されたかでつぶれてしまい、金に困っていたのだった。
で、偽装結婚した相手の中国人の女性が死んでしまい、男は戸籍上は夫なので引き取りにいく。で、女性が残した自分への手紙を読み、女性が生まれ育った場所へ行ってみることにする…という内容だった。
映像の人が監督しただけあって、場面転換が実に映像的というか、舞台のよさを活かしてない感じがした。細切れのシーンの連続って感じで。一箇所で2時間近くをやりきった「秋ランマン」と正反対。
内容については、何でそこまで主人公が偽装結婚の相手に好かれているのかよく分からない。確かに北村さんは美形だが(笑)。それに、相手の売春婦の女性が何でそこまで神々しいのかもよく分からない。マグダラのマリアってこと?13歳くらいで家出して、上海で学校に通って日本に来たらしいのだが、微妙に不思議な時間のマジックがある。親は戦時中に日本兵と恋仲になるくらいの年齢なのに、実の娘の女性は30そこそこだったような。いつの話なんだ?
で、主人公の北村さんが女性の遺骨を母親に知らせようと中国へ行くのだけど、母親役が死んだ女性役の大塚寧々さんの2役だったため、特殊メイクがヘンだった。でも台詞を言いながら涙をこぼしていたので女優魂を見た。
個人的には、主人公が中国に行ってからの話はなくてもよかったと思う。急速にファンタジー路線になっちゃっていたから。船で中国へ行きますってところで終わっても充分よかったと思った。
北村さんのお目付役っぽい青年役で佐野瑞樹さん(昔ミュージカルのセーラームーンでタキシード仮面をやってた人)が出ていたのだけど、上手かった。ちらりと歌舞伎っぽい台詞を吐くシーンがあって、この人は時代劇でもいけると思った。
北村さんは「秋ランマン」のときとは違ったダメ男っぷりがよかった。チラシを見たとき、相当なチンピラかと思ったのだけど、全然違っていた。ちょっと期待してたのに、残念。
(北村さんの他の舞台については本館に感想があります)
・月光のつつしみ
・秋ランマン
2004年11月17日 (水) | 編集 |
◇おくに歌舞伎◇
日時:2004年2月8日
場所:国立能楽堂
以前やった「復元おくに歌舞伎」の能楽堂バージョン。初めて能楽堂の中に入ったのだけど、舞台のつくりが面白かった。メンバーは殆ど同じだったのだけど、池野めだかさんはいなくて、新たに阿国役が元宝塚の春風ひとみさんになり、前回公演のときの阿国だった花柳流の人と麻生あくらさんは遊女に変更になっていた。もちろん大沢健さんは今回も名古屋山三役で登場していた。衣装はちょっと違っていたかもしれない。
前回に続いて黒子と白子が解説をしてくれるのだけど、能楽堂の説明もちょっと入っていた。内容については、大沢さんの踊りにちょっと変更があった。男性出演者数人が舞台の中央で円になって踊るのだけど、それぞれアドリブ(?)で歌っていた。大沢さんの歌の文句が聞き取れなくてすごく残念!外国人も歌っていたのだけど、母国語で歌ってたのでさっぱり分からなかった(笑)。
阿国と山三の踊りはかなり変更されてて、寄り添い具合がエロかった。個人的にこの踊りを麻生さん&大沢さんで見たかったなあ…。春風さんとではちょっと年齢差がありすぎたのが残念。
日時:2004年2月8日
場所:国立能楽堂
以前やった「復元おくに歌舞伎」の能楽堂バージョン。初めて能楽堂の中に入ったのだけど、舞台のつくりが面白かった。メンバーは殆ど同じだったのだけど、池野めだかさんはいなくて、新たに阿国役が元宝塚の春風ひとみさんになり、前回公演のときの阿国だった花柳流の人と麻生あくらさんは遊女に変更になっていた。もちろん大沢健さんは今回も名古屋山三役で登場していた。衣装はちょっと違っていたかもしれない。
前回に続いて黒子と白子が解説をしてくれるのだけど、能楽堂の説明もちょっと入っていた。内容については、大沢さんの踊りにちょっと変更があった。男性出演者数人が舞台の中央で円になって踊るのだけど、それぞれアドリブ(?)で歌っていた。大沢さんの歌の文句が聞き取れなくてすごく残念!外国人も歌っていたのだけど、母国語で歌ってたのでさっぱり分からなかった(笑)。
阿国と山三の踊りはかなり変更されてて、寄り添い具合がエロかった。個人的にこの踊りを麻生さん&大沢さんで見たかったなあ…。春風さんとではちょっと年齢差がありすぎたのが残念。
2004年11月13日 (土) | 編集 |
先日、シアター1010で「エリザベス・レックス」を観劇してきました。大沢健さん目当てだったのだけど、私の数列前に西島千博さんを発見。幕間では小田島雄志さん(シェークスピア作品の訳者で、個人的に客席で見かける回数No.1の人)を発見。さらに帰りに新納慎也さんも発見。たぶんまだ業界の人がいたかも…と、客席も豪華だった。
シアター1010には初めて行ったのだけど、てっきり1010席かと思ったらそうでもなかった(笑)。いや、それよりも北千住駅は今すぐシアター1010への案内を表示してほしい。正直迷いました(笑)。駅から直結なのに。丸井の中にあるとは知らなかったもので。
劇場は新しいこともあって快適でした。トイレも良かった。丸井の中には東急ハンズや紀伊国屋書店もあるので、早めに会場に来ても大丈夫なところがイイ。
今後またここの劇場に行く予定なので、次は早めに行っていろいろ見てみたい。
シアター1010には初めて行ったのだけど、てっきり1010席かと思ったらそうでもなかった(笑)。いや、それよりも北千住駅は今すぐシアター1010への案内を表示してほしい。正直迷いました(笑)。駅から直結なのに。丸井の中にあるとは知らなかったもので。
劇場は新しいこともあって快適でした。トイレも良かった。丸井の中には東急ハンズや紀伊国屋書店もあるので、早めに会場に来ても大丈夫なところがイイ。
今後またここの劇場に行く予定なので、次は早めに行っていろいろ見てみたい。
2004年11月13日 (土) | 編集 |
◇BOXMAN◇
日時:2004年3月
場所:日本青年館大ホール
印象として、ここまで人の話を最後まで聞かないお芝居もないなと思った(笑)。たぶんいかにもアメリカ的なコミュニケーションを強調したのだろうけど、たたみかけるように自己主張が続いていくのが特徴的。
内容はかつて金庫破りだった和央さんが、足を洗って金庫のセールスマンとして働いていたのだけど、昔の仲間が近づいてきたり、自社の最新型金庫の設計図が盗まれたり…と災難に巻き込まれてしまうという話。
和央さんはちょっと陰のあるぶっきらぼうな青年なのだけど、金庫を破る踊りのシーンになるとひたすら格好イイ。ヒロイン役の花總さんは珍しく普通の人役で、しかも親の介護だの借金だのと問題を抱えている。
その花總さんの借金の相手&結婚相手になりそうな人を演じた寿つかささんの怪演がすごかった(笑)。今まで見たことないキャラだったので、ちょっと感動。
あと、金庫職人の弟子役の十輝いりすさんのキャラが「モンティ・パイソン」のガンビーみたいで面白かった。
個人的に歌があまり宝塚っぽくなくて好き。その後賞をもらっただけあって、宙組の今までの作品で一番これが好き。
日時:2004年3月
場所:日本青年館大ホール
印象として、ここまで人の話を最後まで聞かないお芝居もないなと思った(笑)。たぶんいかにもアメリカ的なコミュニケーションを強調したのだろうけど、たたみかけるように自己主張が続いていくのが特徴的。
内容はかつて金庫破りだった和央さんが、足を洗って金庫のセールスマンとして働いていたのだけど、昔の仲間が近づいてきたり、自社の最新型金庫の設計図が盗まれたり…と災難に巻き込まれてしまうという話。
和央さんはちょっと陰のあるぶっきらぼうな青年なのだけど、金庫を破る踊りのシーンになるとひたすら格好イイ。ヒロイン役の花總さんは珍しく普通の人役で、しかも親の介護だの借金だのと問題を抱えている。
その花總さんの借金の相手&結婚相手になりそうな人を演じた寿つかささんの怪演がすごかった(笑)。今まで見たことないキャラだったので、ちょっと感動。
あと、金庫職人の弟子役の十輝いりすさんのキャラが「モンティ・パイソン」のガンビーみたいで面白かった。
個人的に歌があまり宝塚っぽくなくて好き。その後賞をもらっただけあって、宙組の今までの作品で一番これが好き。
2004年11月10日 (水) | 編集 |
◇薔薇の十字架◇
日時:2004年2月14日
場所:東京宝塚劇場
月組の男役トップ、紫吹淳さんの退団公演。ちなみに大樹槙さんの最後の公演でもある。内容は紫吹さんが吸血鬼の一族のいる村に足を踏み入れて、そこの女性と恋に落ちて吸血鬼の儀式を行って吸血鬼となるのだけど、最愛の女性は死んでしまって…といったかんじ。さらに修道僧から悪魔となったライバルも絡んでくる。
紫吹さんの吸血鬼姿は格好よかったんだけど、欲をいえば髪型がもうちょっとなんとかならなかったかなと思った。あと、大樹さんの役が最後の割にはあまりぱっとしない役ばっかりだったのが残念。現代のシーンだと「LUNA」のマーキュリーズの不良版みたいなグループの一員役だったし。
あ、でも数役をこなすなかで「王は踊る」という映画の主人公(?)にもなった、中世の音楽家のサリエリ役を担当したのが印象的。幸いにも指揮棒で足を怪我するシーンはなかったけど(汗)。
次期トップの彩輝直さんは悪役がはまっていたのだけど、特にナチスドイツの制服姿がハマっていた。時代背景とか活動内容は置いておいて、この姿の全身ブロマイドがあったら絶対買ってた。
ただ、最後に紫吹さんと対決して負けてしまったときにヒロインの名前を叫んで消えてしまうのだけど、その呼び方がちっとも断末魔って感じじゃなくて萎えた。必死さが足りないというか。
1本ものだったので、レビューはなかったのだけど、フィナーレのダンスでは遠くの席からでも大樹さんが分かってよかった。本当ならさよならショーも見たかったのだけど、生で大樹さんを見送ることはできなかった。機会があったらさよならショーを見てみたい。
日時:2004年2月14日
場所:東京宝塚劇場
月組の男役トップ、紫吹淳さんの退団公演。ちなみに大樹槙さんの最後の公演でもある。内容は紫吹さんが吸血鬼の一族のいる村に足を踏み入れて、そこの女性と恋に落ちて吸血鬼の儀式を行って吸血鬼となるのだけど、最愛の女性は死んでしまって…といったかんじ。さらに修道僧から悪魔となったライバルも絡んでくる。
紫吹さんの吸血鬼姿は格好よかったんだけど、欲をいえば髪型がもうちょっとなんとかならなかったかなと思った。あと、大樹さんの役が最後の割にはあまりぱっとしない役ばっかりだったのが残念。現代のシーンだと「LUNA」のマーキュリーズの不良版みたいなグループの一員役だったし。
あ、でも数役をこなすなかで「王は踊る」という映画の主人公(?)にもなった、中世の音楽家のサリエリ役を担当したのが印象的。幸いにも指揮棒で足を怪我するシーンはなかったけど(汗)。
次期トップの彩輝直さんは悪役がはまっていたのだけど、特にナチスドイツの制服姿がハマっていた。時代背景とか活動内容は置いておいて、この姿の全身ブロマイドがあったら絶対買ってた。
ただ、最後に紫吹さんと対決して負けてしまったときにヒロインの名前を叫んで消えてしまうのだけど、その呼び方がちっとも断末魔って感じじゃなくて萎えた。必死さが足りないというか。
1本ものだったので、レビューはなかったのだけど、フィナーレのダンスでは遠くの席からでも大樹さんが分かってよかった。本当ならさよならショーも見たかったのだけど、生で大樹さんを見送ることはできなかった。機会があったらさよならショーを見てみたい。
2004年11月10日 (水) | 編集 |
◇Winter rose◇
日時:2004年2月4日
場所:博品館劇場
元星組の娘役トップだった星奈優里さんと吉野圭吾さんがメインのダンスアクト。宝塚の先生が構成を担当している。
話は姉と弟が南の島(?)にバカンスに来た…と思わせておいて、実際は心を病んだ姉が弟と思いこんでいる精神科医と治療を兼ねて来たということらしい。で、だんだん姉がどんなことをして心を病んでしまったかが明らかになるのだけど、彼女の弟というのは親の再婚相手の連れ子なので実際には血がつながっていないことが分かってくる。
そして弟は姉を愛していて、姉も弟を愛していたのだけど、お互いそれじゃまずいということでそれぞれ結婚している。で、姉の夫が薄々自分よりも血のつながっていない弟を愛していることに気づいて暴力をふるうようになり、追いつめられた姉と弟は心中を図って姉だけが生き残った…という怒濤の真実が明らかになる。
この弟役の伊藤さんが格好良くて、私は一目惚れしてしまった(キラリ)。ワイルドなのだけど、姉にだけは優しいという設定が拍車をかけて萌え。星奈さんとの姉弟っぷりもよかった。
個人的にもったいないなと思ったのが衣装。星奈さんの衣装が柔らかくていかにもダンス向きなのに対して、男性陣の衣装があまり合ってなかったような気がする。もうちょっとデザインのいいものにしてほしかった。
日時:2004年2月4日
場所:博品館劇場
元星組の娘役トップだった星奈優里さんと吉野圭吾さんがメインのダンスアクト。宝塚の先生が構成を担当している。
話は姉と弟が南の島(?)にバカンスに来た…と思わせておいて、実際は心を病んだ姉が弟と思いこんでいる精神科医と治療を兼ねて来たということらしい。で、だんだん姉がどんなことをして心を病んでしまったかが明らかになるのだけど、彼女の弟というのは親の再婚相手の連れ子なので実際には血がつながっていないことが分かってくる。
そして弟は姉を愛していて、姉も弟を愛していたのだけど、お互いそれじゃまずいということでそれぞれ結婚している。で、姉の夫が薄々自分よりも血のつながっていない弟を愛していることに気づいて暴力をふるうようになり、追いつめられた姉と弟は心中を図って姉だけが生き残った…という怒濤の真実が明らかになる。
この弟役の伊藤さんが格好良くて、私は一目惚れしてしまった(キラリ)。ワイルドなのだけど、姉にだけは優しいという設定が拍車をかけて萌え。星奈さんとの姉弟っぷりもよかった。
個人的にもったいないなと思ったのが衣装。星奈さんの衣装が柔らかくていかにもダンス向きなのに対して、男性陣の衣装があまり合ってなかったような気がする。もうちょっとデザインのいいものにしてほしかった。
2004年11月03日 (水) | 編集 |
◇白昼の稲妻/誘惑◇
日時:2004年1月10日
場所:東京宝塚劇場
宙組の作品。主人公の和央さんが、父親を殺されたヒロインを一芝居打って助けるというような内容だった。
劇中劇で「オセロ」をやるのだけど、ロック調の内容で宝塚っぽくなくて格好良かった。あの調子で和央さんたちの「オセロ」を全編見たかったなあ。
今回はじめて宙組に大和悠河が参加したのだけど、月組にいたときよりもちょっとだけ(ほんとにちょっとだけ)歌が上手くなっていたような気がする。それにしても、衣装が「衣服の歴史」に載っていそうな感じの肩幅ピッチピチな服だったのが印象的。
ちなみにレビューでは大和悠河は女役で和央さんとダンスを踊ったのだけど、遠慮しないでかかとの高い靴を履いてきたため、和央さんと身長の差が似たようなものになってしまい、和央さんももっとかかとの高い靴に替えた…というエピソードがある。あんまり配慮しない人なのかな。
日時:2004年1月10日
場所:東京宝塚劇場
宙組の作品。主人公の和央さんが、父親を殺されたヒロインを一芝居打って助けるというような内容だった。
劇中劇で「オセロ」をやるのだけど、ロック調の内容で宝塚っぽくなくて格好良かった。あの調子で和央さんたちの「オセロ」を全編見たかったなあ。
今回はじめて宙組に大和悠河が参加したのだけど、月組にいたときよりもちょっとだけ(ほんとにちょっとだけ)歌が上手くなっていたような気がする。それにしても、衣装が「衣服の歴史」に載っていそうな感じの肩幅ピッチピチな服だったのが印象的。
ちなみにレビューでは大和悠河は女役で和央さんとダンスを踊ったのだけど、遠慮しないでかかとの高い靴を履いてきたため、和央さんと身長の差が似たようなものになってしまい、和央さんももっとかかとの高い靴に替えた…というエピソードがある。あんまり配慮しない人なのかな。
2004年11月03日 (水) | 編集 |
残念なことに、観にいく予定の「8人の女たち」で、出演者の加藤治子さんが体調不良のために降板することになった。
楽しみにしていたのに…。
ちなみに自分にとっては「ふたり」の富田靖子(代役:奥山佳恵)、「ビリーとヘレン」の斎藤由貴(代役:絵麻緒ゆう)につづく3回目だ。今回の代役の人はちょっとどんな人か知らないので気になる。
楽しみにしていたのに…。
ちなみに自分にとっては「ふたり」の富田靖子(代役:奥山佳恵)、「ビリーとヘレン」の斎藤由貴(代役:絵麻緒ゆう)につづく3回目だ。今回の代役の人はちょっとどんな人か知らないので気になる。
| ホーム |