劇評やビデオ・DVDの感想を中心に開室します。 TB・コメントはお気軽にどうぞ。
新宿御苑に行ってきた
2008年03月30日 (日) | 編集 |
 今日、午前中に新宿御苑に行ってきた。あいにくの曇天だったけど、桜の花の写真を撮る日本人の熱の入れようは世界的にも異常(笑)。でもそれがいい。意外と外国の人も写真を撮っていた。

 そんななか、若い女性からカメラを渡されて写真を撮ってくれと頼まれたのだが…

「カメラは縦でお願いします」
「はい(しゃがんで桜が入るように撮ろうと構える)」
「立った状態でいいです」
「はあ」
「上から撮ってください」
「はい(注文が多いな)」
「桜が多く入るようにしてください」
「……(どうしろっていうんだああああ!!)」

 こんなに注文つけられたのは初めてだった。たぶん上から撮れば顔の映りが若干良くなるからかなと思ってみたり。
 ちょっとむかついたので、肩から上が映るように撮ってあげた。これなら上からでも桜が多く入るから注文に応えたことになるし。

 花の写真は後で。

 
ラムネ 木綿のハンカチーフ編(小西遼生)
2008年03月27日 (木) | 編集 |
ラムネ 木綿のハンカチーフ編

日時:2008年3月
場所:新宿FACE

 70年代の歌謡曲を使った歌謡シアター。50歳代の主人公(小西くん)と同級生(野添義弘さん/!)が、中学時代の初恋とその後を回想する。
 前から2列めの端の方の席だったんだけど、小西くんが端の方で歌うことが多かったのでいい席だった。

 小西くんの学ラン姿が萌える。脚が長くて細い!転校してきて初めてロックを聞いてギターに興味を持った主人公がヒロイン(宝塚の若手OG)の前で「岬めぐり」を披露するシーンで、習ったばかりなのでたどたどしく弾いているところが「高校教師」で腕立て伏せがほとんどできない主人公(真田広之さん)を思い出した。実際の小西くんは弾けるので。ちなみに2番では非常に上手く弾いていた。
 個人的に「ペッパー警部」のときに忠実に腰を振ってて踊ってたところが萌え。

 野添さんは回想シーンのときにはリーゼントのヅラをつけていた。そしてナウなヤングたちと同じように踊っていた。おお、野添さんってこんなに踊れるんだ。すげぇ。

 結局主人公は状況してから中国人の女性と同棲するようになって、ヒロインとは別れてしまうんだけど、小西くんが私の席の前方で村下孝蔵の「初恋」を寂しげに歌うシーンが涙腺にガツンときた。うわー、なんて贅沢。この曲好きだったもので。

 あと小西くんのコート姿もすごく格好よかった。鋼牙のときといい、小西くんはコートを着こなす人だなと思った。最近制服を着るイケメンの写真集が出ているけど、小西くんでコートばっかりの写真集を出してほしい。少なくとも私は欲しい(笑)。

 いやー、いろんな小西くんが見られて良かったわ。ちなみにプログラムに出演者の子どもの頃の写真を載せているんだけど、小西くんの赤ちゃん時代は鋼牙の顔をフォトショップで切り取って赤ちゃんに被せて加工したかのようで笑えた。かつてこれほどまでに凛々しい赤ちゃんがいただろうか(いや、いない/反語)。赤ちゃんの頃から顔が変わってないってすごすぎ。

デジカメを買い替える
2008年03月26日 (水) | 編集 |
 デジカメを6年ぶりに買い替えて、使い方を練習したのが今日で、旅行は明日から(笑)。壊れたら買い替えようと思ってたのだけど、結局壊れないうちに買ってしまった。前のと同じキヤノンのもの。心配なので使い方をメモ帳に書き写して持っていくわ(笑)。うまく撮れるといいのだけど。

カラオケ4時間
2008年03月25日 (火) | 編集 |
 先日友人と銀座でカラオケを4時間歌ってきた。おもにテニミュ中心で、ラスト1時間は他のジャンルを歌った。
 そこでは会計時に歌った曲の順位を教えてくれるんだけど、1位は友人が歌った「負けず嫌い」で、2位は私が歌った「お前ら…崖っぷちギリギリ」だった。

 ちなみに以下自分が歌った曲で点数の良かった順だと
 もう迷いはない>ここからが…俺達>Now&Forever>Bloodshot>非情のテニス>Depend on me>Summer Breese>これが勝負というもの…と、妙に立海関連が上位に。アニソンだとアステロイド・ブルースとかゴッドマーズとか新・エースをねらえ!とかペガサス幻想とか歌ったんだけど、テニミュを越えられなかった。

 その後「川のほとりで」という名前の居酒屋で食事。サービスがとても良かった。料理は蓮根のつくねがおいしかった。系列店が地元にもあるらしいんだけど、同じサービスか気になる。
葦ノ籠(大沢健)
2008年03月23日 (日) | 編集 |
葦ノ籠

日時:2008年3月
場所:青山円形劇場

 黒色綺譚カナリア派の作品。初めて見たんだけど、客席に男性が多かったのが印象的。
 チラシが大沢健さんが水路にぽつんと立ってる写真で、怪しげで萌え。

 開場前、私がトイレから出たとき、すぐそばの関係者用の扉からもっさいジャージ姿のお兄さんが出て来て前を歩いていったんだけど、後ろ姿からしてもしかして大沢さん?と思った。その後開場直後にまたトイレに行って、出て何げなく振り返ったら、さっきと同じお兄さんが扉から入ろうとしている…やっぱり大沢健さんだった。うは、大沢さんとニアミス(汗)。衣装に着替えないのかな?あのジャージが衣装なのか?と思ったが、いざ開演したらベージュ調の上下に白シャツの大沢さんがライトに当たって神々しく登場したので萌えた。ちょ、素敵すぎる。オンオフの差の激しいところも好き。

 内容は…昭和30年代(台詞より。プログラムだと昭和の始め頃って書いてある)、事故で一人息子を亡くし、妻にも去られた青年(大沢さん)が散歩の延長で崖に行き、見下ろしている。場面が変わると青年は町外れの河原の非人街にいて、男娼の少年とその祖母に出会い、変なスイッチが入って二人を自分の妻と息子だと思い込んでしまう。少年と祖母は、青年の妄想に付き合うことにするが…という話。江戸川乱歩っぽいような、吸血鬼美夕が出てきそうな、そんな雰囲気が漂っていた。
 少年の中の人は女性だったんだけど、もしこれが美青年だったらもっと萌えたのになぁと思った。再演する機会があったらぜひ。

 河原での話は崖にいる主人公の妄想ってことなんでしょうかね。舞台のセットは河原を意識していて(崖のところは高くなってる)、回りを葦で囲んでいた。

 妄想中の主人公が、河原乞食の祖母・孫と家族プレイするシーンで、青年が材料とコンロを持ってきてすき焼きを作るんだけど、ほんとに実際に作っていた。ああ、劇場内においしそうな匂いが。でも春菊は切らずにそのまま鍋に突っ込んでいたり、床に落ちた肉を拾って入れてたので微妙。
 祖母はむさぼるようにがっつくんだけど、少年は残して去っていく。主人公は祖母を連れて探しに出て、後にはすき焼きの鍋が残り、ほかの老婆たちが鍋に群がって素手で食べていた。
(あああああ!大沢さんの手料理が目の前で食い尽くされていくうう!/心の叫び)
 舞台の上の出演者がうらやましいと思った瞬間であった(笑)。でも素手で鍋の中身を取り出して火傷してないか心配だ。

 大沢さんの主人公、ハマってたと思う。「文学ト云フ事」という深夜番組で、大沢さんが「人間失格」の予告編?で主人公を演じたことがあるんだけど、久しぶりに思い出したよ。だめっ子属性なところが似てる。
 ファンなので目にフィルターがかかってるのを承知で書くけど(笑)、だめっ子だけどキラキラしてて素敵だった。これで男娼の少年が美青年だったら(まだ言うか)…

 他のキャストだとお嬢様役の人がアニメ声で可愛かった。舞台を子鹿のように軽やかに跳ねて移動してたのが印象的。衣装もゴスロリチックでこれまた可愛かった。
假屋崎省吾の世界展@日本橋三越
2008年03月20日 (木) | 編集 |
(假屋崎先生ファンの方は気を悪くするかもしれないのでご注意ください)


 前回までのあらすじ

 「おネエMANS」がゴールデン枠に移ってから、假屋崎先生の活ける花が元気がない印象を受けたので、三越で行われる先生の展覧会に行ってみようと思ったのだった。


 で、行ってまいりました。感想は…時間と予算がかなり限られてしまったのか、全体的に雑だなと思った。私は部活で草月流の基本・応用・自由花型を習った程度なんだけど、流派を超えて華道の基本を習った人が見たら「ん?」って思うんじゃないかなぁ。

 会場入ってすぐ大きな作品ゾーン、中ほどは投げ入れ(切花を花瓶などに活けたもの)とブーケ、出口付近は桜を使った大きな作品と、投げ入れ…という構成だった。
 入口付近の大きな作品は、枯れ枝や色を塗った枝に黄色い蘭を活けたものを着物を背景にして置いているんだけど、着物を引き立たせているわけでもないんだよね。
 特に流木に白木の枝をくっつけた部分をよく見ると、金属のネジだか釘の頭が正面から見えてしまうところが…。接続部分を工夫するか、ほかの草木で隠すとかすれば目立たないのにそのままってことは、その部分まで監修する目が行き届いてないってことだと思う。

 枝といえば大量のドウダンツツジの細い枝を小ぶりの花と合わせているんだけど、ドウダンツツジの枝をためて(=思い通りに曲げる)いるわけでもない感じ。花器は假屋崎先生が自ら作ったものなので、どれも似た高さ・形になっている。
 この背景に昔活けた作品の写真がパネル展示されているんだけど、正直昔の作品の方が繊細で遊び心や面白みがあって良かったな。特に1種類の花で活けている写真が良かった。1種類で活けるのってやったことあるんだけど、難しいのよね。だからどっかの国のやんごとなき方々が毎年バラを活けるのを見ると、大変だろうなぁと思うんだけど、昔の假屋崎先生の作品は花器(この頃は自作じゃない)との相性もいいしバランスよく活けてて綺麗だった。

 おネエMANSでも披露していたんだけど、一番簡単な投げ入れで長い葉っぱと花器の上に乗るくらいの位置で一輪の花を合わせた活け方をいくつも並べているのが手抜きっぽかった。葉もためてないんだよな…。葉の種類によってはためられそうなのがあったんだけど。
 投げ入れの高さがほとんど同じなのも気になった。この辺りは弟子が活けたのかな。

 枯れ枝とこぢんまりと蘭をまとめた作品といい、投げ入れといい、雑な中に(華道に興味ない人が見に来るんだから、これくらいでいいよね)って思いが見え隠れしてる気がする。私の先生はよく「活け花には活けた人の心の状態が表れる」って言ってたので、假屋崎先生の心の状態が気になった。
 
 花の種類が少ないのは、たぶんスポンサーが提供してくれた分を中心に使っているからだと思う。作品の下の方に「この○○の花は××から提供されたものです」みたいな解説があったんで。だから黄色い蘭や桜をふんだんに使っている。その代わり種類が限られているから冒険できなかったのかな。
 あと着物や屏風と花の色のバランスがイマイチだった。たとえば桜と赤紫系の蘭を合わせた活け花の後ろに、金地に薄桃の蘭の花を描いた屏風を飾っていたんだけど、桜と同系色だから屏風が花を引き立ててなかった。こっちに赤い地の着物を合わせて展示すれば相性が良かったんじゃないかと思う。
 華道って、活け花で空間を作っていると思う。この展示で空間のコーディネートができてるかというと、疑問が残る。個人的に出口付近の桜の大きな作品の向いにクレマチスの簡単な投げ入れ群…っていうのがちぐはぐに感じた。

 物販コーナーでは假屋崎先生がデザインした花器を売ってたんだけど、一輪挿し用の花器がルーマニアの国旗の3色だったのが気になった。
 あと投げ入れ用の花器が、花器の内側にはめる枝の代わりに色つきガラスが付いているのもあった。他の流派は知らないけど、草月流だと、花瓶のような花器を使って活けるときは花器の幅よりちょっと長めに枝を切って内側でつっかえさせるようにはめて、活けた枝が動かないようにする。その枝がわりにガラスがはまっているのね。本当はその部分って見えないようにするんだけど、あえて透明な花器に色つきガラスでつけちゃってるのが微妙。

 たぶん、購入層は華道の経験のない、花を気軽に活けたい人なんだろうな。茎が見えちゃうのって、ちょっと野暮なんでなるべく透明な花器は避けるから。

 一緒に行った母は草月流で名前をもらってるくらいの腕前なんだけど、「投げ入れが投げやりになってる」って言っていた。あと「目が弱っているのでは?」とも。
 
 うーん、まとめとして華道25周年記念の展示でコレじゃぁ…。でもブーケコーナーは綺麗だったし、四角いボックスの中に入ったクレマチスの作品は好き。
 もし次に見る機会があったら、じっくりと準備に時間をかけた(できれば花の種類の多い)展覧会だといいな。
 背景で展示されていた昔の作品の写真と、手前の今の作品を見比べると、ちょっと切なくなってしまった。

4月からのイケメンローカルドラマ@チラシから得た情報
2008年03月16日 (日) | 編集 |
 劇場でもらってきたチラシによると、4月からのローカル枠のドラマ「東京ゴーストトリップ」に、テニミュに出てた人がごっそり出る模様。イタコの一家の話だそうです。

 裏に登場人物の紹介があったんだけど、小谷嘉一くんは兄弟の末っ子役…。どうやら兄は桐山漣くんと八神蓮くんのようだ。う、うーん…小谷くんの役、設定ではいくつなんだ?!ご本人はたしか兄役の二人よりかなり…げふげふん。
 裏の写真は袴姿(桐山くんは神父姿)なのだけど、これって毎回この姿になるんですかね。青年ハカマスキーとしては気になるところ。

 もちろん見ます
舞台版風魔の小次郎(進藤学、古川雄大、特撮OB)
2008年03月16日 (日) | 編集 |
舞台版風魔の小次郎

日時:2008年3月
場所:シアターアプル

 以前ローカルで放送された実写版「風魔の小次郎」を舞台化。見に行ったのが3回公演の日だったので、もしかしたらミュージカルというよりは歌つきのアトラクションショーに近いのでは?と思ったら、実際見たらそんな感じだった。

 最初に竜魔が歌ったんだけど、口パクでちょっとびっくりした。歌は舞台用のオリジナルではなく、音楽集CDの曲だった。各キャラの歌、なかなか凝ってて音楽集を買いたくなってしまった(個人的に武蔵のが好き)。口パクは観客の物欲をわかせる忍術だったのかもしれない(笑)。

 内容は実写版の話とだいたい同じ(不知火が後の方で小龍に倒されたり、兜丸が生き残ったりする)で、部活とラブコメ(?)シーンを一切省いた感じ。なので1クールを1時間ちょっとで表現してしまうという、ジェットコースターというか流星ロケット的展開の力技だったのだけど、もともと戦いがメインの作品なので、意外と気にならない。
 あ、でもなぜか陽炎がテレビと違って麿様な眉毛だったのは気になった(笑)。
 
 冒頭で風魔と夜叉が舞台上で対決するのだけど、当時の実況民のお気に入り(?)キャラだった琳彪(りんぴょう)が綺麗な蹴りを披露していた。脚が高く上がってる!(プログラムによると、本放送の足技のアクションは高橋くんのアドリブだったらしい)
 あと黒獅子役の城田くんも蹴りが綺麗だった。そのかわり対戦相手のイナメン(劉鵬)役の高山くんは速いアクションが苦手そうだった。脚も上がらなかったし、微妙にダンスが遅れてたし。
 イナメンといえば、プログラムを見るまでイナメン=「アストロ球団」の伊集院大門だと知らなかった。えええええそうだったのかああ!伊集院って小柄なイメージがあったんだけど、イナメンと中の人が同じだったとは。

 風魔の戦士の名前が書いてある書状を竜魔がセットの上から落とすのだけど、ひらひら落ちてくる紙を武蔵が木刀の先で絡め取るところが格好良かった。

 壬生さんは生で見ても髪の毛サラサラで肌が綺麗だった。歌は一人だけラップ調(?)で、客席に下りて(口パクだけど)ノリノリで歌っていた。

 武蔵と小次郎の戦闘シーンで、舞台上に雪が降るんだけど、降りすぎだった(笑)。
 武蔵は例のシーンが「『俺』を一人ぼっちにしないでくれー」だったのがちょっと残念。生で「『お兄ちゃん』を一人ぼっちにしないでくれええええ」が聞きたかったのに。(女性キャラは一切登場しないが、エリナは声だけ出演)

 生で見られて感動したのは魅惑のヨーヨー使い、妖水の戦闘シーン。ちょっとヒモがたわんでもヨーヨーできちゃうのがすごい。雷電も武器の扱いが上手かった。最期はドラマと同じで、笑い要素が多かった。

 紫炎と白虎のラブラブっぷりと小龍のブラコンっぷりは舞台版の方が上回っていた。特に紫白コンビはカーテンコールで一旦幕が下りて、暫くして上がったときに紫炎の膝枕で白虎が悶絶していた。その後もう一度カーテンコールがあったら二人のポジションが逆になってて、紫炎の手を白虎が握ってたりして二人の世界を築いていた。もう誰も止められない(笑)。

 カーテンコールといえば、アドリブで締めを壬生さんが兜丸に押し付けたのだけど、兜丸はカウントまでされてポーズを取ってみたものの「何をやっていいか分からない」と投げてしまい、セットの上に寝転がってしまった(不貞寝?)。ちょ、兜丸かわいい(笑)。

 この公演って、今思い返すと出演者によるDVD&CD販促キャンペーンって感じだった。気になったら買ってね!って。ちなみに舞台のDVDも出るらしい。予約した人は終演後の握手会の券がもらえる。やはりいっそのことこの公演、スカイシアターなどの屋外で見たかったな…。


少年愛の美學展@マリアの心臓
2008年03月13日 (木) | 編集 |
 初めて行ったのだけど、お店(ギャラリー?)の半分が座席で、半分が展示だった。4人入ったら身動きとれなさそうな感じ。幸い開館すぐ入ったので、一人でじっくり見ることができた。

 少年の人形や絵画を、ゴスロリの人が好きそうな感じに展示している。お目当ては恋月姫の「天草四郎」。以前雑誌で写真を見て以来、いつか生で見てみたいと思ってたのよね。
 天草四郎は2体展示されていて、一方はやや幼くて衣装もおとなしい感じ、もう一方は写真で見たものでエリザベスカラーの華やかな衣装のものだった。お目当てだけでなく、もう1体の天草四郎に会えて嬉しかった。
 このような漂ってくる雰囲気からして美しい人形を、いつか自分で作ってみたい。うっかり自分が恋をしてしまいそうな人形を。そのためには挑戦し続けないとなぁ。

 どちらも傍らには蝋燭があって、炎のゆらめきが人形の表情をわずかに変えてみせる。なんとも幻想的。ただ炎が本物で、何箇所も灯されているのでヒラヒラした服で行かない方がいいと思う。一歩間違うと引火のおそれも。
 正面から見ると、顎の細さに特徴がある。恋月姫の人形って、ぽっちゃりした顔という印象だったので。横顔もそばに展示されていた少年の人形と比べて独特。

 ほかの人形は最近の人形作家の作品だけでなく、近代の御所人形や天使のオブジェも展示してあった。
 個人的に印象に残ったのはフランスのマネキンの頭部。20世紀初めくらいのものだったかな。蝋で出来てるんだっけ?表情がいきいきとしてて可愛らしかった。
 たしかこういう少年のマネキンを使った写真を撮り続けている人がいるんだけど、名前を忘れてしまった。マネキンの中に本物の少年が混じってるやつ。

 ちなみに山本タカトの描いたマリスミゼルのイラストも展示されていた。おお、これは初めて見た!お得感が。

 グッズで恋月姫人形の生写真が売られていたのだけど、たくさん種類がある中で自分のほしいものが少なかった。なんかしっくりこなかったというか…。
 そこで独断とミーハーで選んだ、この人の撮った恋月姫ドールが見たいランキング

1位:野波浩(妖しい魅力が見られそう)
2位:小林ばく(イケメンに強いので、天草四郎を綺麗に撮ってくれそう)
3位:蜷川実花(どんな背景にするか見てみたい)

 もう既に撮られてたらごめん(み、見たい)。
 
心霊探偵八雲 いつわりの樹(河合龍之介、特撮OG)
2008年03月12日 (水) | 編集 |
心霊探偵八雲 いつわりの樹

日時:2008年3月
場所:青山円形劇場

 スピリチュアル探偵小説を舞台化。以前テレビ東京でドラマ化もされている。
 主人公八雲を河合くん、物語に深くかかわる若手の刑事をp*nishの佐野大樹くん、事件の被害者の婚約者を別府あゆみさんが演じた。

 原作を読んだことないんだけど、話の中盤にさしかかろうというときに婚約者に姉がいて、以前に亡くなっていた…というあたりで事件の大体の骨組みが分かってしまったので、2時間ドラマが好きな人には物足りないかもしれない。上演時間は約2時間なんだけど、後半に細かく事件の再現・回想シーンをやってくれるので丁寧すぎる。テレビだと崖タイムはそんなにかからないもんね(笑)。
 予想外だったのが、被害者が婚約者の姉がかつて付き合っていた女性の妹だと知らなかったこと(てっきり姉妹どんぶりをねらっていたのかと思ってたわ)と、八雲が種明かしの場に姉を連れて行かなかったことかな。

 八雲の左目が赤いという設定はどうするのかなと思ったら、河合くんは左目に黒目部分が赤いカラーコンタクトをしていた。座席数の少ない劇場なので、観客にもよく見えたと思う。
 衣装が上が白シャツに下が黒という千秋先輩のような格好だったのだけど、黒だけに脚の細さがいっそう際立っていた。ついつい脚ばっかり見ていた。
 主人公が無愛想で屈折したキャラなので、台詞もいちいち可愛げのない挑発的な言い方だった。ドラマも河合くんで見たかったな。

 佐野くんこと石井刑事はドジっ子属性らしく、いちいち転ぶんだけど、転び方がけっこう上手かった。片足を引いて、正面から床に叩きつける感じで。昔の体を張ったコントでは、転び方をマスターするのに何年もかかったという。変に受け身などで自分を守ろうという動きが客に悟られると面白味が減るし。佐野くんは思いきりがよかった。ただあれは床が硬いので痛々しくて笑っていいシーンだったのか不明。

 別府さんが出てるのを知って明治座「水戸黄門」の棒読みを思い出して心配だったんだけど、今回上手くなっていた。回想シーンのブレザーの制服姿が可愛かった。

 席が最前列の通路沿いだったんだけど、たまに出演者が重なって八雲や石井刑事が見えなかった。
 ただ石井刑事が通路で私の隣に立つシーンがちらほらあって萌え。ああ、こんなに手をつなげそうなくらい近いのに遠い。直視できなかった(笑)。

小林かいちの正体がついに判明@2/9京都新聞
2008年03月11日 (火) | 編集 |
 先日竹久夢二美術館で小林かいちの後期展示を見に行ったのだけど、解説に補足が貼ってあった。小林かいちの遺族が見つかったという内容だった。うひょー!そうならそうと教えてくれよう(ムリ)。

 2月9日の京都新聞に載っていたそうなので、さっそく京都新聞のバックナンバー記事を検索。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008020900099&genre=M1&area=K30

 いやあ、前期展示で歌治=かいちで、だいたいの住所が判明したことだけでも大きな手がかりだと思ったけど、こんなに早く、展示期間中に正体が分かるとは!(もう発表されてから1ヶ月たっちゃったけどね)

 亡くなったのが1968年ということなので、遺族がみつかったことで今後著作権はどうなるのかな?絵はがきとか絵封筒のデザインの版権は店にあるのかな。
 あと、メインの仕事は着物の図案のデザインだったそうなので、かいちがデザインした着物も探せば見つかるってことだよね。いつかかいちデザインの着物も含めて、大掛かりな小林かいち展をやってほしい。…できれば都内で。
番組感想
2008年03月11日 (火) | 編集 |
3/11おネエMANS
 今週の活け花も黄色でレンギョウだった。
 さらに、山口さんへ出演者たちが贈った花も黄色がメインだった。その中に黄色いバラがあったんですけど…。あのようなおめでたい場に、黄色いバラを贈ってはいけないと「銀河英雄伝説」でミッターマイヤーが悪いお手本をしていたというのに(なつかしい)。
 まあ花言葉が「嫉妬」なので、おネエたちの心の声ということなんだろうか…。

 気になるのは、なぜ黄色なのかってことなんですよね。
 最近、假屋崎先生は黄色に凝ってるんですかね?じつは近々三越で假屋崎先生の個展があるのだけど、三越からの招待状に使われた写真が、全部黄色い花を使っているのよね。ほんとに黄色ばっかりなのか、行ってみる予定。


3/11豪腕!コーチング!!
 東大に関しては、いっそのこと「力試しサービス」みたいなのを作ってみてはどうだろう。エア受験本番というか。私立大なら受験企画もいいかもしれないけど、国立大だとちょっと…と思って。ただ自分の力を試したい人専用の別枠で、2次試験を一般の受験生と同じように受けて(雰囲気を味わう)、合格最低点以上だったか後日自分の点数を通知するの。当日合格発表を見に行って合格圏だった場合は胴上げあり(受かった雰囲気を味わう)。行く気はないけど受けてみたい社会人とか、東大の卒業生とか、現役時代東大に受からなかったことを未だに引きずっている人のために。需要ありそうな気がするんだけどな。

 足切りラインに3点足りなかったちゃごさんを山田雅人さんが慰めていたのだけど、山田さんの慰め方にグッときた。ヤオイスキー的に(こらっ)。番組としては残念な結果だったけど、精一杯やって獲得した点数が足切りに限りなく近かっただけでもすごいよ。(でも受験で3点ってけっこう大きい。その3点の間に多くの受験生がひしめいているはず)

 気になったのは、東大の前で芸能人を映しているとき、背景にルーマニアの国旗を振っていた人がいたんだけど…。たぶんあれは国旗というか某宗教の旗だよね(汗)。テレ東さん、あれは偶然映ったのか意図的にフレームに入れたのか気になるんですけど。
 昔事情をまったく知らないで○士美術館に行ったとき、八王子の駅構内や美術館の近くに妙にルーマニアの国旗が飾ってあるなと不思議に思ったことがあったのよね…。


3/11ジャポニカロゴス
 MMK=もててもてて困る…って、解説では1980年代の「現代用語の基礎知識」に掲載されていると紹介されていたけど、もともとはさらに古くて帝国海軍の軍人が使っていた略語なのですが。あれではまるで「ちびまる子ちゃん」が起源のように受け取れてしまうと思う。
カリフォルニア物語(特撮OB、Studio Life)
2008年03月07日 (金) | 編集 |
カリフォルニア物語

日時:2008年3月
場所:天王洲銀河劇場

 スタジオライフプロデュース公演で、4組に分けている。原作は吉田秋生さんのマンガ。
 私が選んだのはデカブルーとボウケンブルーが兄弟役で共演するというOverhead Crossingチーム。

 おもな配役はヒース:林剛史、イーヴ:中川真吾、テレンス:三上真史、スウェナ:伊礼彼方、シャーロット:多田直人、スージー:栗栖裕之、アレックス:荒木健太朗、リロイ:廣谷航、インディアン:佐藤滋、ブッチ:カサノボー晃、マイケル・スワンソン:石飛幸治…など。

 主役が林くんだったのだけど、キレたりしょげたり微笑んだりアクションしたり脱いだり(!)と、目まぐるしく変わる役を大熱演。舞台で林くんのシリアスな演技を見たのは後楽園スカイシアター以来かもしれない(コミカルな役が多かったし)。ミュージカルタッチなので、歌うシーンがちらほらあって萌え。上手い。よかった〜このチームで。
 この舞台を見て「メッシュ」を思い出したのだけど、林くんバージョンで見てみたくなった。スタジオライフで再演する際には客演で呼んでくれないかなぁ。
 
 三上くんはヒースの兄役だったのだけど、肩からニットを羽織って登場して、(あ、ギョーカイ人だ)と思った(笑)。その後カーテンコールで紺のVネックセーターを着た三上くんと、青系のチェックのシャツを着た林くんでブルー&ブルーコンビなツーショットがあって萌え。
 でもテレンスじたいはそんなに活躍しない役だったので残念。でもしっかり死亡フラグを立てていくシーンや歌うシーンはあったのでけっこう満足。

 ヒースにたかるイーヴ少年役だった中川くんが上手かった。Dの人らしいんだけど、Dはこんな逸材を眠らせていたのか!ってな感じ。Dの人って歌が上手い人が多いねぇ。今後もミュージカルに出そう。
 最初イーヴが断りきれないヒースにまとわりついてたとき、たかる人ってカモをかぎ分ける能力に長けてるよなぁと思っていたのだけど、中盤からそんな展開に!って変化していったのが印象的。

 イーヴの変わり果てた姿を見たヒースがあまりの状態に吐きそうになるシーンがあったんだけど、林くんはほんとに吐いちゃうんじゃないかというくらいな勢いの熱演だった。

 ヒースの恋人役が伊礼くんで、長髪のカツラが似合っていた。そして男らしく力持ちだった。まさか林くんをお姫様だっこしちゃうとは(笑)。
 伊礼くんは今年「エリザベート」でルドルフをやるそうなので、行けたら見に行きたいわ(できれば武田トート&涼風エリザの回)。

 個人的萌えはヒースの親友インディアン役の佐藤くん。最近「帰ってきたウルトラマン」や時代劇チャンネルの「斬り抜ける」を見たせいか、彼が岸田森さんに見えた。顔が似てるよ〜。インディアンも帰りマンの坂田さんのように、友人だけどベッタリじゃなくて見守ってるタイプなので萌え。
 現在岸田さんがマイブームなので、ニヤニヤしながらインディアンを目で追っていた。

 アレックス役の荒木くん、ゲイだけどそれほど女っぽくない…って感じがよく出ていたと思う。歌も上手かった。

 この回は残念ながらカミカミ星人の襲撃があったらしく、第2幕からとたんにキャストがカミまくっていた。特に刑事役の河内さん。出番少ないのに「てにをは(助詞)」をとちって台詞が出てこなくなり、数秒間空白があってドキドキした。舞台だけでなく客席も凍っていた。
 そしてラストを飾るインディアンもとちっていた。ああ、締めの台詞なのにい〜。

 個人的に謎だったのは、カリフォルニア時代のヒースの悪友サイファンが、ヒースがクロスカントリーの選手に選ばれたことに「裏切り者」と怒ったところ。なんでヒースをヤク漬けにするほど怒ったのかが分からなかった。(ヒースがジャンキーになりかけて七転八倒する歌シーンは圧巻/ちょっと音程がずれていたけど…)
 あとインディアンが旅行先で初めてヒースに会って、「甘ったれボンボンと言ってやりたかった」というようなことを言ってたのだけど、後になってその台詞をヒースに直接言ったことを取り消す…という発言があって、「月の子」の「キスしちゃってごめんね」シーン(=そんなシーンやらなかったのにやったかのように台詞がある)を思い出した。再会してから言ったのか不明。
 そういえばマリアンの死がイーヴの事故とダブらせていたんだけど、後で彼女について何かしらのフォローがあるかと思ったら全然なかった…。ヒースが超他人事な返事してたのに。マリアン可哀相すぎ。
 
 一人何役もやってるので、藤原さんがコロコロ役を変えて登場してついていけなかった(笑)。あのハードゲイはスーパーの人と同じなのか?とか。

 あとどうでもいいシーンなんだけど、ニューヨークでアンサンブルが行き交うところで、舞台に向かって左側で二人がぶつかりそうになったとき、一方の男が片手をちょっと出して「通して」って感じにちょいちょいと動かしながら去っていくんだけど、あのしぐさは江戸しぐさの一つで日本特有のものであって、ニューヨーカーはそんな動きしないよ!と心の中でツッコミを入れた(笑)。
 あ、でもその男がニューヨークに滞在する日本人という設定だったら可。

番組感想
2008年03月04日 (火) | 編集 |
リアルタイム3/4特集
 大阪のある幼稚園(男女とも園内では上半身裸)では、園児にフルマラソンを走らせるのが年中行事となっている…という内容だったのだけど、

・女児の裸が映ったんだけど大丈夫なの?(幼稚園を検索したら、父兄が園児を撮影するのは禁止しているらしい。でも取材の撮影で園児を撮るのにはOKが出るそうで…いや、でも裸は親の許可をもらってるのかなと思って)
・幼稚園児に42.195kmを走らせて体は大丈夫なの?
・園児が膝を痛めてもリタイアさせないで結局完走させて(放送だと園児が自転車に乗るのを断ったのでそのまま走らせた)美談にしちゃうのはまずいんでないの?
・日が暮れて外灯がないのに後続の先生だけに遅れて走ってる園児を任せるのってどうなの?
・6〜8時間かけて園児が走っている間、親は何してたの(防寒服着て応援してただけっぽいんだけど)?

 なんだかリタイアしづらそうな雰囲気だったなぁという印象。園長はいつでもリタイアOKと言ってたけど。一緒に観ていた母(保育園&幼稚園の勤務経験あり)が園長や親に対して怒っていた。
 うーん、でも私立の幼稚園だから親は承知で入れてるんだろうしなぁ。


おネエMANS3/4
 部活で草月流を3年間しか習ったことないんだけど、假屋崎先生の活ける花がここ数回の間にちょっと精彩を欠いている気がする。何か先生に心境や体調に変化があった…ように活け花に反映されてる気がしたもので。
 うまく書き表せられないんだけど、今回のミモザの花枝の向きとかが元気ないなと思って。コメントもおとなしくなっちゃってるし。

番組感想
2008年03月02日 (日) | 編集 |
一瞬の風になれ2/25-28
 脚本のことで原作者と製作者側でもめたことで撮影期間が短かったせいかもしれないけど、原作ファンにとっては薄っぺらい作品になっちゃったなぁという印象。「青春アドベンチャー」の方が原作のいいところがよく出ていたと思う。

 個人的にちゃんと描いてほしかった「健ちゃん中心の家庭で、新二の居場所がない感じ」も、そんなになくて残念。
 何が嫌って健ちゃんのケガが交通事故じゃなくてエスカレーターから転落して下敷きになった…と改変されちゃっていたこと。あれって提供が車の会社(○バル)だったからか?と邪推したくなる。

 登場人物については、連について描いてほしかったシーンが一切なかったのがいっそ笑える。3年間を45分かつ4話で済ませなくてはならないので、人とロケ地の要る合宿のシーンがなくなっちゃったのがなぁ。クレールの話もその後の心境の変化も「かけっこ」もないから、連がただの不まじめな部員っぽい描かれ方だった。特に実写になると連のフォームに説得力がなくなっちゃう(まだネギの方が綺麗だった気が)のが切ない。せめて首から下は別撮りで陸上部員に走ってもらえばよかったのに…。アイドルだから脚が細すぎで別撮りしたらすぐばれるだろうけど(笑)。 

 意外とネギと鍵山が活躍してたのが萌え。特に鍵山役の五十嵐くんはおいしいポジションだったなぁ。こちらの鍵山は登場時は連どころかだれにもなついてなかったけど。
 北条くんはもしかしたら原作を読んだのかな?と思った。髪型からして原作に近かったので。
 Dつながりで陸上(長距離)やってた和田くんも出ればよかったのに。高校生役でもなんとかなったんじゃないかと。撮影期間が東京マラソンの練習期間と被ってたかな。

 鷲谷との合同練習とかいいつつ一緒に練習してるところがなかったのがすごい(笑)。仙波の扱いも悪かったなあ。谷口さんとのエピソードもごっそりなかったし。

 原作者が実写化についてじっくり考えないでOK出しちゃったのが痛かったかと。原作の持ち味を忠実に再現してほしかったら、「動物のお医者さん」のドラマ化みたいに原作者が「この人になら」って指名するくらいの態勢でないと、うまくいかないと思う。
 でも脚本について話し合ってこの出来ってことは、準備稿の段階ではどんな内容だったんだろう。気になる。
 「原作にドラマ的脚色を加えたフィクション」表示が切なかった。

 ドラマはこんなになってしまいましたが、「青春アドベンチャー」だとまだ途中までなので、続きを放送してほしいわ。


スタジオパーク2/25(加藤虎ノ介)
 この放送の直後、加藤さんが朝ドラに出演するきっかけになった「元禄〜」で検索かけてうちのブログにたどり着いた人が激増したのだけど、自分で読み返してみたら肝心な加藤さんについては直接的には「イケメン」しか書かれてないのね(汗)。まあ当時乾山役の大沢健さんを中心に見ていたからなぁ。

 「元禄光琳模様」での加藤さんは、中村内蔵助という役で光琳のパトロン的存在だった。たしか越後屋だったか…(うろおぼえ)。光琳デザインのアパレルを展開していたのだけど、光琳がほかの店にもデザインを横流しするのでもめて、最終的には老中の交替で贅沢禁止令が出たことで内蔵助は没落してしまう。

 この番組をタイマー録画してたのでかなり後になって見たのだけど、過去の作品で「元禄〜」じゃなくて他の作品(さらに前のもの)を流してたのが意外。てっきり「元禄〜」を流したと思ってたのに。検索してきた人はどうやってこの作品を知ったんだろう?でもいい作品だったからそのうちNHKで放映するんじゃないかなぁと淡い期待。
 「ちりとてちん」は主人公が大阪に行く頃には見るのをやめてしまったので、加藤さんが四草役で出てるのを最近知った(そしてすごく人気があることをこの番組で知った/汗)のだけど、てっきり内蔵助みたいなすかしたボンボンかと思ったら全然違うキャラだったのでびっくり。あー見続けていればよかった。レンタルが出たら見たいわ。

 幼少時代のハードな過去を語ったり、脚本家からのコメントを聞かされて目からよだれを流したりとウエットな雰囲気になってしまってて、どっきりで隣の部屋にいた他の出演者は相当出にくかったろうなと思った。

 NHKで加藤さんをここまで大きくさせたのだから、当然今後の大河ドラマか時代劇などに出してくれるんでしょうね?月代が似合いそうなので時代劇にほしい(たしか元禄〜では月代なかった気がする)。


金曜プレステージ2/29津軽海峡ミステリー航路7 厳寒函館〜青森殺人海道・凶器不明の他殺体に憎しみの連鎖マフラーの動かぬ証拠被害者家族に残る傷
 別に年中冬って土地じゃないんだから夏に撮影したっていいじゃないかと思うのだけど、いつも冬の極寒の時期に撮影して見ているこちらも寒くなってしまうシリーズ第7弾。
 副タイトルを分析してみると…

厳寒=いつものこと(笑)
函館〜青森殺人海道=実際はターゲットが青森に渡る前に事件が解決してしまった
凶器不明=船の錨
憎しみの連鎖=犯罪被害者が復讐して被害者が増える
マフラーの動かぬ証拠=満腹食堂に置き忘れたマフラーを犯人が利用
被害者家族に残る傷=青柳刑事も被害者だった衝撃の事実

 今回は妹役の菊池さんがおめでたのため写真&音声出演だったので、青柳刑事の部下役のメガレッド大柴隼人くんが活躍するシーンが増えてて萌え。

 しかも女弁護士役がゴーグリーンかつ仮面ライダーデルタの妻で、犯人がイエローライオンだし。

 中山忍さんが一人で店の準備をしているのに、わざわざ極寒の外で話をさせる青柳刑事って一体。寒いよ!
 あと西村和彦さんの役の年齢が気になった。すごく言い方が可愛らしかった。
 個人的に西村さんを大柴くんが捕まえてるシーンでけっこう身長差があったのが印象的。

 憎しみの連鎖を断ち切るってことで青柳刑事の過去が初めて語られたのだけど、あれって初期設定なのかな?25年前の話ということは、妹さんはいくつという設定なんだろう。謎。青柳刑事が切々と語ったことは、どこかの国の人には届かないのかなぁと思ってみたり。赦すことは、憎み続けることよりもずっとエネルギーがいるわけで。