劇評やビデオ・DVDの感想を中心に開室します。 TB・コメントはお気軽にどうぞ。
番組感想
2009年05月31日 (日) | 編集 |
仮面ライダーディケイド
 響鬼編、本編の最終回よりいい出来だった(いや、最終回がひどすぎたんだが)。米村脚本ってことで敏鬼っぽい内容になるかなと思ったんだけど、いいシーンもあったし。
 でも変身してさらに牛鬼になったヒビキが変身を解除しても服を着ていたとか弟子の免許皆伝の際に自分の変身アイテムを渡した師匠たちが顔以外変身して駆けつけてる(弟子時代のアイテムを引っ張り出して使ってると解釈した)とかそもそも弦系の鬼は直接魔化魍に刺して音撃するものなのに斬鬼が遠距離で参戦してるとかそういえば前編の威吹鬼は接近戦をしていたとか王蛇はいったい何だったのか(笑)とかアスム響鬼がアカネタカになるどころかディケイドにボコボコに殴られちゃってくすぐったいどころじゃないだろとかいろいろツッコミたいところはあった。

 個人的には牛鬼を音撃で清めてヒビキから分離成功、ヒビキが少年を「アスム」と呼んで、ザンキやイブキのいるところで正式に鬼を引退する展開を望んでいたんだけど、あんなにあっさりヒビキが倒されて死んだ後の余韻もなくラスボスが出てきちゃって、ザンキ・イブキ側の思いとかもうやむやになっちゃったのが切ない。まあ本編でもザンキが死んだ次の回はあっさりしてましたけどね。2話でどこまで描けるかと考えると、あれがせいいっぱいだったのかなぁ。でもまだ改善の余地はあったと思うんだけどな。

 牛鬼が鬼の心にとりついて自ら制御できなくなる…というのは、本編のヒビキの過去のエピソードにからめて直接の師匠がいなかった&弟子を取りたがらない理由にしても違和感なさそう。途中まで師匠はいたけど今回みたいなことがあったとか。
 「仮面ライダー響鬼の真実」という本に今回の話の元と思われる初期設定が載ってるらしい。本は買ったんだけど、最終回のショックでまだ読んでないんだった…。そろそろ読むか。

 デビさんのヒビキ、意外と良かったなぁ。ほかの鬼師匠とのからみがあればよかったのに。ザンキとイブキがカリカリしてるのを「相変わらずだねぇ」みたいに見てるヒビキとか。

 おそらく自分しかいないであろうザンイブ派なので二人が出てきて萌えたんだけど、後編でトドロキがザンキさんに抱きついて押し倒してるシーンでやっぱり主流はトドザンなんだなと思った(笑)。


天地人
 とりあえず、兼続は初音が真田の使いで来た瞬間に疑うべき(笑)。

 真田幸村登場…なんだけど、NHKが「真田信繁こと幸村」って説明しちゃまずいと思う。ふつう逆ではないかと。

 城田くんの殺陣シーンがやたらスローだったのは、ほとんど時代劇素人がいきなり長槍(しかも刃の部分がでかい)を持って殺陣をやるには無理がありすぎたと解釈してよろしいんでしょうか。「バイオニックジェミー」のアクションシーンを思い出しました(笑)。
 城田くん、腰が高いし動きが悪いんだもん。出合くんや載寧くんだったらスタントなしでもっと上手く立ち回れたと思う。それでも城田くんでやるなら、もっと効率よくJAEの人を使えばいいのに。例えば槍を中心にした動きと、身をかわしたり回転するところはJAEのスタントで、槍を構えて間合いをとるところやキメのところは城田くんの上半身にするとか。闘っているところ全部を引いて撮らなくていいと思う。
 最近のNHKって時代劇でも妙な演出をするのが嫌だわ。

 幸村のパパ役が岩松了さんだったんだけど、いっそのこと岩松さんに脚本を書いてもらった方がよさそう。
江戸の青空(小西遼生)
2009年05月29日 (金) | 編集 |
日時:2009年5月
場所:世田谷パブリックシアター

 あれほど小西くんが活躍していたなら、S席でチケットを買えばよかったと後悔。3階の後ろの席で、そこそこよく見えたのだけど、やっぱり1階席が良かったなぁ。

 この作品は、江戸の落語をいくつか組み合わせた内容になっている。小西くんが演じるのは文七で、「文七元結」という落語の登場人物らしい。文七は「芝浜」で大金を落としてしまい、いろいろなキャラを巻き込んでいく…という、重要な役どころだった。

 豪商の奉公人とはいえ、小西くんの月代姿が美しすぎる。萌え。ご本人が時代劇に出たいと言ってただけあって、似合ってた。そして可愛かった。
 文七がほのかに思いを寄せる娘がいとうあいこさん(その父親役は西岡徳馬さん)だったり、通りがかった文七に色仕掛けをする姐さんが蘭香レアさんだったりとある意味豪華だった。蘭香さんのこういうお姿を見るのは初めてかも。和服姿も素敵です。

 最近いいタイミング(?)で交際宣言をした戸次さんは「芝浜」のぐうたら亭主役で、ふんどし一丁になるシーンがあるのだけど、やたらいい体をしていた。キレてるぞー!腹筋も割れてるぞー!それで働かないなんてもったいない(笑)。

 なんといっても吉田鋼太郎さんと植本潤さんのえせ剣術士&弟子コンビが良かった。植本さんが師匠を探すシーンで、師匠について「外見が海原雄山で、中身がイタリア人」と説明してたのが笑えた。実際そんな役だった(笑)。
 
 個人的にツボにきたのが、合格亭主(柳家花緑さん)の妻役の松永玲子さん。口上もお芝居も上手かった。実は私、キャストを確認するまで松居直美さんだと思いこんでいた(汗)。声とか顔が似てるんだもん。須藤理彩さんの妹役に松居さんって変だなと思ったら別人だった。

 落語が元ネタっていうのは以前木の実ナナさんが主演した「おんなの落語」を見たくらいで、落語そのものが疎いのだけど、こちらもラストが「芝浜」になるかなと思ったらそうでもない終わり方をしていた。新聞で脚本と演出の人が江戸落語は上方落語に比べて登場人物のお金に対する執着がなさすぎる…と、いうようなことをインタビュー記事で語っていたのを思い出した。上方落語バージョンだとおそらく違うラストになったんだろうな。

 小西くんの月代を見られたので、こんどはぜひ若いうちに若衆などの前髪の役にもチャレンジしてほしいわ。 
チラシから得た情報
2009年05月26日 (火) | 編集 |
その1:「いい加減にしてみました3」を、来年3月に本多劇場でやるとのこと。
 「いい加減〜2」で笑い死にそうになったので、体調を万全にして見に行きたいですわ。

その2:「暗くなるまで待って」再演
 え、またやるの?
 ちなみに出演者が朝海ひかるさん、葛山信吾さん、窪塚俊介くん、山口馬木也さん、加藤雅也さんとは。「あんた、このキャストだったら来るでしょ?」…はい、きましたこのパターン(笑)。以前彩輝さんバージョンで見たんだけど、このキャストならまた見に行かねばなるまい。うーん、でも朝海さん、あの役こなせるのかな。男性陣は誰がどの役なんだろう?気になるわー。
 こんどの演出では「床びょーん」がなければいいけど(笑/詳細は前回の劇評参照) 
喜劇 日本映画頂上決戦
2009年05月26日 (火) | 編集 |
日時:2009年5月
場所:青山劇場

 伊東四朗一座と熱海五郎一座の合同公演。今回は昭和30年代の映画業界が舞台になっている。

 恒例の「5分前」では、東さんじゃなくて伊東さんのジュニア・孝明くんが打ち切られた某CMのKなぎ君っぽいスーツ姿で登場。「今月から5分前は東MAXから伊東孝明に代わります」というようなコメントをすると、袖から某大臣と思わせるいでたちの東MAXが記者たちと一緒に登場して「最低な5分前だ」などと怒る。でも相手が伊東四朗さんの息子だと分かると前言撤回する(笑)…という内容だった。
 ちなみに二人で退場するときに伊東ジュニアが東八郎さんを茶化すようなことを言って、こっそり東MAXは「絶対に許さない」とつぶやいて観客を爆笑させていた。そういえば親同士は仲が良かったけど、子ども同士は交流があったんだろうか?孝明くんは東MAXをおっさん呼ばわりしていたけど、ご自身も充分おっさんの範囲内なんだけどな。

 今回なんといっても小宮孝泰さんが久しぶりに出演しているのが素敵。やっとコント赤信号が揃ったのが嬉しい。リーダーとラサールさんの不仲説があるだけに(?)、小宮さんがいると妙にまとまっているように見える。
 劇中で3人が並んだら、どうも立ち位置がしっくりこなくてコント赤信号時代の立ち位置に並びなおす…というシーンがあって笑えた。
 しかもコント赤信号の当時のネタを再現するシーンがあったのが素敵。小宮さんの「俺じゃねえよ!」が生で見られて萌え。

 あとSETの皆さんが活躍していた。村人役で仮面をつけて踊るところが圧巻。みんなダンス上手いなぁ〜。栗原功平くんも出てて、小倉さんとからむシーンがあったり、前列でダンスをしてたので萌え。

 小林幸子さんをおそらく初めて生で見たのだけど、意外と大柄な人だった。フィナーレでもっと巨大な小林さんが出てくるんだけど、顔がけっこう似ててロン・ミュエック作品を彷彿とさせるものが(ほんとか?)。あれ、紅白に出してくれないかなぁ。栗原くんを含めたSETの皆さんが割烹着で踊ってたのが印象的。

 内容は前回の政治家のやつより面白かった。小宮さんびいきというのもあるけど(笑)。でも伊東ジュニアだけフツーの役だった気がする。伊東さんとのからみもちょっとぎこちなかったし。ぎこちないといっても「狼少女〜」のナンチャンほどではなかったが(汗)。

 2回見に行ったのだけど、1回目には鈴木省吾さんをロビーで見かけ(こんどラサールさんと舞台で共演するらしい)、2回目は大宅映子さんを客席で見かけた。ほかにも業界の人がいたかも。
Rock musical BLEACH the Film Fes −始動!−(郷本直也)
2009年05月17日 (日) | 編集 |
日時:2009年5月
場所:九段会館

 ブリミュの舞台から厳選した映像を流して、ゲストのトークショーもついたイベント。郷本直也さん、北村栄基くん、倉貫匡弘くんが出演するというので行ってきた。

 舞台の厳選映像はそれほど長くなかった。全部で2時間かからなかったし。トークショーは長めだったのかな。
 3人登場したら、郷本さんと倉貫くんの格好がちょっと似ていて(白半袖+黒ベスト)、まるで北村くんが着てくるのを忘れた感じだった。(実際は偶然似てしまったらしい)

 郷本さんは仕切り好きらしくて張り切っていたのだけど、結局ジャンケンで一番負けた人が進行をしようということになって、郷本さんが負けて落ち着いた(笑)。

 お蔵入りになった映像コーナーで、郷本さんが作品内の別キャラの声担当のオーディションに参加して選ばれたところが流れたのだけど、裏話では他のキャストたちがアンサンブルの人たちにオーディションに合格させようとしていた中、郷本さんは空気を読まずに台詞の読み込みを必死にやって決勝まで残ったとき、他のキャスト(オサムちゃんと言ってたんだけど、誰のこと?)に「空気読んで」と言われて逆に(もっと頑張ろう)と解釈して、勝ちにいった…ということを暴露していた。

 倉貫くんは薄い台本を持って時折読み込んでいたんだけど、発言は少なかった(汗)。でも「素顔を見せられて嬉しい」と言っていた。

 最後に公演で隊長&メインキャラが歌っていた曲を映像を交えて観客も巻き込んで全員で歌ったのだけど、ゲスト3人はそれぞれのパートのところで映像にかぶせて歌っていた。ちなみになぜか花太郎のパートで3人が可愛く歩きながら歌まねしていた(笑)。
 さらに北村くんことイヅルのパートでは背後で郷本さんがギンの真似をしていた(けっこう似ていた)。
 ちなみにこの曲、登場人物ほとんどにソロがあるので友達とカラオケに行って歌ったら時間によっては嫌がられそうなくらい長いのだけど、観客の中には全部歌える人がけっこういた。カラオケつきDVDが物販で売られていて、けっこう売れていた。

 来年ブリミュのライブを青年館でやることが発表されたのだけど、北村くんはマネージャーから聞かされていなかったそうで、発表と同時に素で驚いていた(笑)。

番組感想
2009年05月17日 (日) | 編集 |
天地人
 今回は個人的に秀吉の使い役で元スタジオライフの寺岡哲さんが出ていたことに萌え〜。
 し・か・も、烏帽子&直垂姿(ヒゲも)!!出演者のクレジットで名前が出てたから、もしやと思って待ってたのだけどなかなか顔が出なくてやきもきしてしまった。
 寺岡さんの正面が映ったら思わず変な声が出ちゃった(笑)。寺岡さんはいい声でした。直垂ファンクラブ会員としては、寺岡さんの直垂姿が見られて幸せです。今週はいいことありそう。いやー、見続けてよかったぁ〜!先週の本能寺大爆発やサブリミナル映像?騒動(水田しか見てなくて残念)より衝撃的だった。

 直垂といえば、秀吉と面会したときの景勝の直垂姿、「北条時宗」の八郎っぽかった(頼綱の名前をもらう前ね)。当時のものを着てるなんてことはないのかな。
番組感想
2009年05月15日 (金) | 編集 |
タイムスクープハンター(闘茶)
 闘茶のことはこの回で初めて知ったので、後日「国史大辞典(吉川弘文館)」で調べてみた。

 中国では宋時代末期〜明代の文献に登場していて、日本では1324年に「花園院宸(ウ冠に辰)記」で無礼講の「飲茶会」、または1332年に「光厳天皇宸(ウ冠に辰)記」で「飲茶勝負」という記述があり、このあたりが初見とされている。
 ほかに「建武式目」で「茶寄合」で賭に及ぶことが禁じられたり、「太平記」にもバサラ大名の遊びとして登場している。
 「闘茶」という言葉は日本ではあまり使われず、「飲茶勝負」「茶寄合」「四種十服茶」という言葉がよく使われていて、中国の影響というよりは日本独特の遊びとして進化したらしい。
 時期は鎌倉末期〜室町(15世紀前半)までの100年くらいの間に流行して、その後は廃れて行事として続いていった。

 この番組で最初にやっていた「四種十服茶」のやり方が載っていたので、分かりやすく紹介してみる。

1:お茶4種類のうち、3種類を4袋に分ける


2:お茶3種類を1袋ずつ試飲する(図でいうと一〜三を飲んで味を記憶する)


3:残った9袋に、飲まなかった1種類のお茶1袋を加えた10袋を、順不同で飲ませて回答させる


4:10袋を飲み終わったら答え合わせ

 …ちなみに、現在では4種7服で行われているとのこと。
 茶道の辞典よりも「国史大辞典」の方が詳しく載っていたのが意外。

 番組で8時間くらいに及んだ二者択一の勝負で用いられた「本茶」と「非茶」については、
本茶=京都栂尾で生産される最高の茶(のちの宇治茶も追加)
非茶=それ以外
 とのこと。

 いやー、でも抹茶をそんなに飲んだら中毒になったりしないんですかね。三郎はさらにあの勝負の直後に酒も飲んでましたが。

 次回は最終回で「入り鉄砲に出女」の出女に密着ですか。きわどいシーンがあると思うんですが、放送できるんですかね。その前に主人公は立ち会えるのかな。気になる。

「俺たちは天使だ!」の続編がテレビ放映&舞台化決定
2009年05月15日 (金) | 編集 |
 ネットで「俺たちは天使だ!」の続編に渋江譲二くん、鎌苅健太くん、藤田玲くん、山本匠馬くんが出る&舞台化もするというニュース記事を見かけてびっくり。「あんた、このキャストならテレビも舞台も見るでしょ?」といわんばかり。見ます。

 まだ放送局が未定と書いてあったのだけど、このキャストを見てテレビ朝日しか思いつかなかった(笑)。予想だとテレ朝>日テレ>地方ローカル>テレビ東京>その他…の深夜かなぁ。テレ東の昼ドラという可能性も捨てきれない(笑)。昔の作品は日テレで放映されたらしいけど。

 当時の役だと元刑事、秘書(女性)、自動車整備工、ディスコ店員、テレビ局ADで探偵事務所をやってたらしい。続編だとどうなるんだろう。とりあえず沖雅也さんがやっていた元刑事のポジションは渋江くんのようだが。ディスコ店員はDJあたりに変更かな。秘書が女性なんだけど、ついでにライダーか戦隊もののヒロインだった人を入れてくれるといいな。女性抜きでもいい。
 当時の作品を知らないので、どうも「探偵物語」とか「傷だらけの天使」とイメージが混ざっちゃってますわ。

 渋江くん主役かぁ。どうなるのか楽しみ。舞台はムリにミュージカルにしなければいいけど。
戦国BASARAが舞台化されるらしい
2009年05月12日 (火) | 編集 |
 チケット情報を調べていたら、「戦国BASARA」が舞台化されるという記事があってびっくり。カプコンのサイトに行ったら伊達政宗=久保田悠来くん、真田幸村=片岡信和くんとのこと。(久保田くん情報はドリライのパンフにも載っていた)

 …アレの舞台化って、どうなるんだ??でも久保田くんの政宗は似合いそう。片岡くんの幸村はちょっと意外。はっちゃけてほしい。
 場所がGロッソなので、アトラクションショーのようなノリを期待してもいいんでしょうかね。別にムリしてミュージカルにしなくてもいいと思うけど。どうなることやら。

 たまにコスプレ雑誌を購入してて、よくコスプレイヤーがこの作品のコスプレをしてる写真を見かけるんだけど、伊達政宗のあの具足一式を本家が手がけるとどうなるのか激しく気になる。刀の部分がなんだか水かきがついてるようなイメージなんですが。久保田くんがその格好をするのは楽しみだなぁ。似合うと思う。生写真を売ってたら買う
 個人的には毛利元就の格好が好きなので、配役が気になる(…出るのかな?)。ああ、政宗とコンビを組むであろう参謀役も気になる。若手以外にオヤジ系のキャラ(信玄とか信長とか)も出演するのかも気になる。場所が場所だけに本多忠勝が出てきても違和感ないと思う(笑)。

 チケットが買えれば観に行きます。
ミュージカル シラノ(中河内雅貴)
2009年05月12日 (火) | 編集 |
日時:2009年5月
場所:日生劇場

 鹿賀丈史さん主演のミュージカル。中河内くんはクリスチャン役で、浦井くんとダブルキャストだった。あえて中河内クリスチャンの日でチケットを購入。

 このお話はもともとあまり知らなかったのだけど、宝塚星組で麻路さきさんがシラノっぽい役を演じていた作品「剣と恋と虹と」をビデオで見たことがあったので、なんとなく話の要所は知っていた。

 うーん、中河内くん、頑張っていたんだけどアウェー感が漂っていた。声の出し方が他のキャストと違うから浮いてたというか。ちょっと聞き取れなかったし。登場時の衣装も微妙な気がした。もうちょっと似合う色にしてあげればいいのに…。ぽってり系のデザインだから、淡い色だと太って見えちゃう。せめてタイツ系で脛が出るような感じならまだしも。ロクサーヌに言い寄っていたおネエ貴族の方がデザインもスタイルも良くて全体的に見栄えがした。

 歌うシーンもあったけど、やはり他のキャストと比べると声量が足りてない。エリザの伊礼くんの方が出てる。まだお芝居はよかった。中河内くん目当てならいいけど、作品自体を楽しみたかったら浦井クリスチャンバージョンを観た方がいいかも…。

 なんとなくシラノは報われない愛に嘆く悲しい人なのかなと思っていたのだけど、鹿賀さんのシラノは基本はデレの少ないツンデレで、切なさの中にどこかカラッとした諦観が垣間見える感じだった。そんなシラノを最後まで支える友人(戸井さん)に愛を感じてしまう(笑)。こんなに近くに思ってくれる人がいるのに(?!)。

 ロクサーヌはなかなか気づかないわりにはシラノを特別視しているのがよけい切ない。最後の方でシラノについて歌うシーンがあるのだけど、そんなに思っているなら誰か「それって愛だろ、愛」ってツッコミを入れればよかったのに(笑)。
 ロクサーヌ役は朝海ひかるさんで、男装して最前線に来るときの衣装が格好良かった。中河内くんにもああいう衣装を着せてほしかったわ。

 カーテンコールではだいぶスタンディングオベーション状態だったのだけど、私の隣の席と前の席の人は1幕が終わったら帰ってしまっていた。


番組感想
2009年05月11日 (月) | 編集 |
タイムスクープハンター(カステラ修行)
 その前の回の落ち武者編を見逃してしまった(泣)。
 今回のを現代におきかえると、リストラされた会社員が友人に誘われてラーメン屋で修行することになったけど、会社員時代のプライドが捨て切れなくて店主と対立してしまう…って感じでしょうか。
 主人公が試食したカステイラがホットケーキのような味ってことは、ホットケーキミックスで作るカステラのような味なのかな(笑)。

 それにしても、主要な人物に特殊な交渉術を駆使するわりには、通行人とかカステイラ屋の客は交渉術を受けてないのにフツーに主人公といるのが不思議だ(笑)。


天地人
 ふつう(?)話の途中で死ぬ人物に印象的な最期を迎えさせるには、主人公と何らかのかかわりを持たせて伏線を張るもんだと思うのだけど、葛山さんの役は主人公と小さい頃から既知の間柄なのに兼続とほとんど接点がなく、死ぬちょっと前に兼続と思い出話をする程度だったのはなんとももったいない。脚本の人は伏線とか死亡フラグの立て方がヘタすぎるよ…。
 やろうと思えば、あれだけ落ち着いたキャラなんだから小さい頃から兼続をたしなめたり背中を押したりするお兄さん的なキャラで接点を作っておいて、大きくなってからも何かしら兼続と言葉を交わすポジションに置くね。東さんのポジションを、東さんと葛山さんで分かち合う感じ(例えば考え方は逆にするとかして)。
 そういう細かいところを省略しちゃうから、安部と兼続の会話が唐突になっちゃって最前線での交渉も違和感ありまくりで兼続だけ帰すシーンが薄っぺらくなっちゃったんだよな。安部ってそんなに兼続に思い入れがあったっけ?って感じだったもの。あー、もったいない。

 でも安部の自害シーンにいたるまでは意外と長かったね。あの名札シーン(実際は耳に穴を開けて名札を下げたらしい)に説明的な台詞を入れなかったのはちょっと良かった。
 出演者を見たら、魚津城のシーンあたりからカブトライジャーこと白川くんが登場してたのね。いつの間にか改名してて。鎧姿が良かったわ〜。いつか鎌倉武士役でも出てほしい。

 で、本能寺の変なんですが…あれじゃ「本能寺が変」だよ(笑)。なんですかあの火薬の量。寺なのに。
 吉川晃司けっこう好きなんですけど、ほかの作品で信長をやってほしかったよ。せっかく役作りをしてたのに出番少ないし、敦盛踊らないし、森蘭丸いないし(泣)。吉川晃司の踊るシーンが見たかったよ〜。ハイキックや回し蹴りしてもいいから(笑)。
 森蘭丸、兄弟の名前は今回出てたのにこの作品ではいないことになってるのが謎すぎる。長澤さんの架空キャラが出すぎてたからなのか?
番組感想
2009年05月08日 (金) | 編集 |
ETV50
 午前中の特集番組で、教育テレビに出演した人物・キャラクターのベスト50が発表されて、途中経過だけど「たんけんぼくのまち」のチョーさんが1位になっていた。
 そして49位に「まちとび」のツッチーがランクイン(笑)。キャラクターも一緒くたでランクインしているのだからすごい。

 しかし、個人的に納得できない。ツッチーがベスト50に入っているのに、なぜ「なぜなぜ日本」のナオキが入っていないのかっ!?
 ナオキの方がインパクトあると思うんだけどなー。

 そんな私が勝手に選ぶ、教育テレビの好きな人物ベスト5(人形系キャラクターはのぞく)
1位:チョーさん(たんけんぼくのまち)
2位:歩お兄さん(さんすうすいすい)…「兄弟拳バイクロッサー」の弟役だった土屋歩さん。のちに交通事故で亡くなった。   
3位:アスラ(虹色定期便1997年度)…演じていたのは増岡優ちゃんで、「ナイトヘッド」にも出てた。
4位:谷口賢志さん(川)…「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のブルー役だった。教育テレビで見かけたときはびっくりしたわ。
5位:ばくさん(ばくさんのかばん)

 …あ、ナオキが入らない(笑)。6位はリョヲマ(それゆけこどもたい)、7位はとしくんこと関俊彦さん(ふえはうたう)、ナオキは8位くらいかな。好きじゃないからな(笑)。

 特集番組にチョーさんが生出演してたんけん地図を無理やり描かされて、しかも下見もさせてもらえなかったのに描いたら描いたでアナウンサーにダメ出しまでされて可哀相すぎた。毒舌で有名な黒田アナだったからよけい可哀相。そんなチョーさんのTシャツが「こんな有様だよ。」って書いてあって笑えた。スラダンの木暮くんみたいよ。

 いやー、まさか「たんけんぼくのまち」の新作が見られるとは。裏番組のキミハブレイクで宝塚特集だったから画面分割して見た。
 諏訪編のおじさんとおばさんがご健在でよかった。チョーさん号も復活してたし。懐かしかったなぁ。


 「ふえはうたう」は、当時ちょくちょく見てた記憶がある。夏休みに一気に再放送を見たのかも。あの頃って「天空戦記シュラト」も放送してたんだよね。久しぶりに今日の再放送を見たんだけど、関さん若いなぁ〜。そして爽やかだった。関さん初登場の回?らしく、笛は吹いてなかったのが残念。
 ついでに調べたら、関さんって「いちにのさんすう」にも出てたようだ。しかもタップと一緒に。「ふえはうたう」より前に、1年ほど出てたみたいよ。記憶にないなぁ。 
2009春のおでかけ
2009年05月06日 (水) | 編集 |
以下の写真はクリックすると大きくなります。

2009東京春1
桜とねこ@上野公園
 なぜか桜の木の枝に3匹の猫がいて、周りで写真を撮ってる人がたくさんいたので便乗して撮った。その日の夕方「首都圏ネットワーク」でこの猫の写真が紹介されていた。誰か投稿したらしい。


2009東京春2
@新宿御苑

2009東京春3
桜と京浜東北線@飛鳥山公園

2009東京春4
桜のじゅうたんとブランコ@都内某公園
 地面がピンクになるくらい桜が散っていて綺麗だった。穴場なので来年は盛りの頃に行きたいわ。


2009東京春5
桜とねこ@地元

2009東京春6
@根津神社

2009東京春7
@谷中の夕焼けだんだん
 「仮面ライダー響鬼」で、ヒビキと明日夢が通った階段。日暮里駅に近いところにある。この階段の近くに猫グッズ専門店が最近できた。


2009東京春8
ねこその1@浄妙寺(鎌倉)
 お寺で飼っている猫が4匹ほどいる。猫好きは行くべし。入山料100円。愛想のいい猫と愛想も猫相も悪い猫がいる。

2009東京春9
ねこその2@浄妙寺(鎌倉)

2009春10.jpg
@報国寺(鎌倉)
 寺に竹林があって、すれ違う人誰もがタケノコの採りごろについて話していた(笑)。

2009東京春11
りす@鎌倉大仏
 キノコを拾って食べていた。それって食べて大丈夫なの?

2009東京春12
@鎌倉大仏
 黄金週間中&晴天だったので、実際は人がたくさんいた。






ミュージカルテニスの王子様Dream Live6th
2009年05月04日 (月) | 編集 |
日時:2009年5月
場所:東京体育館

(ネタバレあり)

 今回の出演者は青学4代目、5代目、四天宝寺Aキャスト、氷帝Bキャスト、真田、阿久津、橘、木手、田仁志、知念、越前パパ…だった。

 以下順不同で印象に残ったところ

・2時開演で12時前にグッズ売り場に行ったらほとんど並ばずに買えた。

・でも昼食をとれるところが限られているので、現地で昼食をとらないようにした方がいいかも

・青学4代目の「Do your best」で鳥肌がたった

・新氷帝の「氷のエンペラー」に萌え

・新樺地がいい声でびっくり

・別撮りの「焼肉の王子様」の宍戸と鳳が素敵

・跡部の「喚けメス猫どもぉぉぉっ!」

・巨大スクリーンに映し出されるライブ映像のカメラワークがいいわ〜

・ゲストキャラのコーナーでいじられまくる阿久津がいい味だしてた

・忍足が歌った後にぶつぶつ言っているなぁと思ったら「リメンバー氷帝」の導入だった(笑)

・手塚がライトブルーのブレザー姿で登場した瞬間、クイズ番組の司会をやるのかと思ったら4代目が全員同じブレザーで出てきて、しかもバラードを歌いだしたのでびっくり

・そのバラードの後のメンバーによるコメントの途中、会場入口付近で男性がわめき散らしていて、スタッフに強制退場されているところが自分のいるところから見えてびっくり(あれって結局何だったんだろう?)

・「チャレンジ」、「油断せず行こう(スクリーンに歴代手塚の映像が流れた)」、「お前は青学の柱になれ」、「Now and forever」が聞けて良かった〜

・終演後会場から出て友人が携帯からテニミュの公式サイトを見て、次の公演のキャストが発表されていて、立海は幸村・ブン太・ジャッカル・柳が新キャストになると教えてくれた

・しかも新キャスト(サポートメンバーらしい)の一人に最遊記歌劇伝の小野田龍之介くんが出ると知ってさらにびっくり

 立海で卒業した(?)八神くんたちは、スケジュールからして特撮に来るとかそういう可能性はないのかしらん。そろそろ立海メンバーから特撮にきてもいい頃だと思うので、このメンバー入れ替えで淡い期待を抱いてみたり。

 ドリームライブの青学4代目のバラードのときの騒動、結局何だったんだろう。気になる。