劇評やビデオ・DVDの感想を中心に開室します。 TB・コメントはお気軽にどうぞ。
番組感想
2009年11月23日 (月) | 編集 |
天地人最終回
 家臣役でSETのどうじょう拓人さんたちが出てましたね。ちょっと嬉しい。
 それにしても盛り上がらなかったねぇ…「天地人」。少なくとも私は好きじゃない部類ですわ。

 何がいけなかったのか、考えてみた。

・主人公だから何をやっても大物感がする描き方に無理があったような…
 ふつうそれを本当にやったら切腹もんだよ?というのが何回かあったね(笑)。

・兜の「愛」の由来についてLOVE説を採用

・戦略戦術がどうのとか時代考証の先生と上手くいってないんだろうな感がアリアリ
 歴女を対象にしたとしても、このあたりはきっちり描かないと萌えないと思う。

・戦のシーンが微妙
 これは大人の事情がからんでいるから仕方ないけど

・舞台風の演出と大げさなBGM(笑)
 あと変なカメラ割りもあったな。音楽はせっかくの大島ミチルさんなのにね…

・人間関係の希薄さ…というか、伏線張ってないのに回収したかのような展開(笑)
 死亡フラグを立てた人と兼続の関係が希薄だったのがもったいなかった。
 ある程度親交があってからフラグ立てないと盛り上がらない。葛山さんのシーンなんて特に。せっかく幼馴染なのに殆ど親交なかったもんね。

・ボーイズラブマンガを出す気まんまんの割には男色をにおわせるシーンがなかった
 日本史ヤオイスキーとしては、勇気を出して挑戦してほしかった。まんまな描写じゃなくてもそこはかとなく衆道を思わせる描写をやってほしかった。その気もなかったのにヤオイスキーを刺激した「北条時宗」が懐かしいわ。
 で、あの漫画化計画は結局どうなったんだろう?


 今後の戦国時代系大河ドラマについて要望を考えてみた。(とっくにやってたらゴメン)
・次世代に向けてバンク映像を撮りためる&活用する
 今後ロケ地の確保とかエキストラ分の装束やら甲冑の準備とか難しくなると思うので、撮影ポイントとなる合戦は殆ど決まっている(対戦相手だって決まってる)のだから、すぐに使えるように撮影したら分類&保存して後にいくほどバンク映像が豊富になるといいと思う(保存はしてるだろうけど)。群集の戦闘シーンはバンク映像にする代わりに、メインキャストの戦うシーンはきっちり撮ってほしい。
 
・鎧兜一式の軽量化、着脱しやすくなるように改良する
 特撮で例えると、メタルヒーローの撮影をするとき、近距離用と遠距離(アクション)用でスーツを変えているのよね。近距離からの撮影ではメタルチックかつ電飾入れたりしてカッチリしたスーツなんだけど、アクションをするときなどはウレタン?系の素材で動きやすいスーツといったように使い分けている。こういうのを鎧兜で応用できないかな?って思う。

 例えば、俳優が近距離から撮影するときはそれらしい鎧兜で、合戦シーンで動くときは紙などの素材で作ったものを使用するとか。
 できれば着脱しやすく改良した方がいいと思う。鎌倉時代のでも着るのにかなり時間かかって、しかも重かったそうだし。
 先週「美の壷」で山本寛斎さんが出演して鎧兜を着ていたんだけど、寛斎さん改良してくれないかなぁ(期待)。撮影が目的だから、形式ばって紐を丁寧に結んだりしなくても、フックで既に結んである紐をくっつけるようにするとか。着物も居酒屋の制服みたいに2部式にするとか。
 コスプレで段ボールなどを使ってかなり精巧なものを作れる人もいるくらいだから、撮影用にもできそうな気がするんだけどな。
 俳優にとっても、こういう撮影の負担が減れば演技に集中できるんじゃないかと。

・装束を持ってる団体の貸出ネットワークみたいなのができないかな
 そのテの装束を持ってるところを登録しておいて、撮影に応じて貸出できるようにならないかな〜。平安時代の装束を持ってるところが協力してくれれば、装束をできるだけ新調しないで大河ドラマが作れるかもしれないし。

・出演者に所作の猛特訓
 時代や立場にあった振る舞いが必要だと思うし、様式美がないと時代劇に見えない。ネオ時代劇ばっかりになるのは反対派なので、どうにかしてほしいな…。

・脚本家と時代考証の連携
 毎回もめてそう(笑)。視聴者をどこに絞るかで時代考証との関わり方が変わっちゃうのは切ない。
 でも今回はひどすぎると思う。柔術とか(笑)。「タイムスクープハンター」くらい頑張った大河ドラマが見たい。
 時代考証の先生も、脚本家にダメ出しするだけでなく、こういう戦略のやりとりがあって…とかこの人とこの人はこういう関係で〜とか噛み砕いて教えるとかしないと、女性の脚本家に登場人物の心情とか戦のシーンは描けないと思う。

 そんなわけで、「大河の歴史が、また1ページ」…。
レザネ・フォール 愛と幻影の巴里
2009年11月23日 (月) | 編集 |
日時:2009年11月
場所:東京厚生年金会館

 鳳蘭さん、麻路さきさん、湖月わたるさん、彩輝なおさん、星奈優里さんらが出演したミュージカルレビュー。
 話の筋がどうのというよりレビューがいっぱい見られるのが良かった。麻路さきさんが変わらないのがすごい。
 あと湖月わたるさんが出演者の中で唯一妖艶な役だった。存在するのかしないのかよく分からないポジションで。何をどうやったらピンヒールのブーツであんなに踊れるんだろう?自分だったら3歩でヒールがボッキリ折れそう(笑)。

 カーテンコールでトークコーナーがあって、鳳さんが「100万円あったら何に使う?」と質問をしたら、星奈さんが「胸を大きくする」と答えて、鳳さんが叶姉妹の美香さんとゴルフに行ったときの話をして場内が爆笑していた。その後も胸に関するトークが炸裂して、OGだからかすみれコード解禁状態になっていた。ただ一人の男性出演者の福井さんが空気化していた(汗)。

 鳳さんが観客の男性と踊る曲で2番目に踊った人を「ミュージカル俳優の岡さんに似ている」と言ってたんだけど、あの人は岡さんご本人だったんだろうか?必死に踊れませんと拒んでいたんだけど、背が高いようだったから岡さんだったのかな。気になる。

マグダラなマリア 〜マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件〜
2009年11月23日 (月) | 編集 |
日時:2009年11月
場所:サンシャイン劇場

 今回はエピソードゼロで、列車の中でマリアさんが死んでいろいろあってコバーケンがマリアさんのところで執事になる…という内容だった(はしょりすぎ/笑)。

 なんだか「オリエント急行殺人事件」よりは「シベリア超特急」を連想した。
 今回高木万平・心平兄弟が女役で出ていたんだけど、兄弟は同じような格好をしていたのに万平くんを見てFSSのエストに似てると思った。髪や服の色がオレンジだったのもあるけど(笑)。脚を見ると細い方が万平くんだと見分けられる。

 黄泉の国とか亡霊とか堕天使とかナチスとかてんこ盛りな内容だったけど、マリアさんワールドでぐいぐい観客を引っぱっていって、綺麗に終わっていた。また違うエピソードで作れそう。

 鯨井くんの女役、髪型がどこまで自前なのか気になったけど(笑)、所作はさすが日本舞踊をやってるだけあって上手いわー。おいしいシーンもいろいろあったし。
 佐藤永典くんの女役は前回のヤスカくんなみにハマっていた。ゴスロリ似合いすぎ。「ゴシックロリータバイブル」のモデルで出てほしい。
 と、いうことは「黒執事」のシエルもきっと似合うと思う。見てみたいなー。

 前回2幕が始まる直前で鋼鉄ジーグの歌を披露したコバーケンは、今回ブライガーの主題歌を熱唱していた。おそらく私と同世代と思われるコバーケン、ジーグといいJ9といい、渋い趣味してるじゃないか(笑)。さすがにブライガーを知ってる人はそれほどいなかったらしく、前回ほど盛り上がってなかった気がする。私は嬉しかったが。

 ゲストが青柳くんだったのだけど、コバーケンに言われて昭和のリアクションを2幕でマリアさんの前で披露したら、マリアさんのマジ蹴りが青柳くんの尻に直撃して、暫くの間悶えていた。あれはサッカーのシュートなみの力で蹴ってたと思う。やばい音がしてた。湯澤さんはご立腹だったのかな。
番組感想
2009年11月12日 (木) | 編集 |
いきなり!黄金伝説。
 鎌倉スイーツ特集だったので見た。鎌倉Sakuraという店の美人オーナー?が風貌といい名前といいカタギっぽくなかったので調べてみたら、所属している事務所が検索で出てきた。タレントさんらしい。
 他にも調べたらもともと親のお店らしい。なるほど。美人オーナーが音大出身なので店内にピアノがあるようだ。
 場所は北鎌倉から建長寺に行く途中にあるようだ。一応来月鎌倉に行く予定なんだけど、行けたら行ってみようかな。
 裏番組のとんねるずの番組でも鎌倉江ノ島あたりを散策してたし、先週の「美の壷」でも鎌倉特集だった。今鎌倉がオニ熱いんですかね。それにしても何で?混むだろうな…。

 以前「鎌倉時代が好きなので鎌倉に行くのが好き」と友人に言ったら、「そういう理由の人は珍しい」と言われた(笑)。
アイーダ(劇団四季)
2009年11月09日 (月) | 編集 |
日時:2009年10月
場所:四季劇場 海

 「ドリーミング」を見た後に汐留に移動してはしご観劇。こちらのアイーダはディズニーミュージカルなので、話の展開は似ていても歌も含めて宝塚のとはかなり違っている。

 こちらはラダメスの親父さんとその部下たちの歌と踊りが妙に長い(笑)。しかも格好いい。友人は「一世風靡セピアっぽかった」と言っていたが、かつて一世風靡ファンだった私はなぜか上演中全く連想しなかった。ふしぎ。コートっぽい衣装だったからかな。
 しかも歌がビート効いててイマ風で、アイーダやラダメスよりも親父さんのシーンが印象に残ってる。

 ラダメスといえば、最初の頃は赤いレザー系の軍服?を着ていて、遠くから見ると俳優の顔つきもプラスして「装甲騎兵ボトムズ」のキリコを連想してしまった。なんか似てる気がする。

 歌詞が宝塚系より良かった。そりゃそうだ(笑)。
 個人的に微妙だったのが、ラダメスの従者兼アイーダの味方の青年がアイーダを助けるために慣れない剣を使って戦うところ。一般的な時代劇で見るような剣術がヘタという設定の殺陣よりもヘロヘロだった。心の中で「ええ〜っ?!」と叫んだ。

 伏線マニアにとっては、最初のシーンと最後のシーンに関連があったのが萌え。終わり方も悲劇だけど転生をにおわせるシーンだったので希望が持てる感じだった。
 
ドリーミング(劇団四季)
2009年11月09日 (月) | 編集 |
日時:2009年10月
場所:四季劇場

 劇団四季ファンの友人に誘われて行ってきました。
 この作品、青山劇場のこけら落とし公演だったらしい。内容はメーテルリンクの「青い鳥」をちょっと大人っぽく(?)した感じ。友人によると「青い鳥」という別作品もあるらしい。

 個人的に印象に残っているのが2部で登場する未来のこどもたちのシーン。実際に子役がごっそり出てくるんだけど、衣装が微妙でインパクト大。(以前は大人が担当してたらしい)
 その中でチルチル・ミチルの弟になる予定の子が出てくるんだけど、すごく切ない内容だった。子どもが無邪気に死を語るのがよけいに切ない。

 この回はファンミーティングがあって、座席を6ブロックに分けて、各ブロックに劇団員が2名ついて観客と話をする時間が設けられた。
 私たちがいたブロックには犬のチロー役の人と女性の団員が来て、観客からの質問に丁寧に答えてくれた。
 その後クイズ大会になったのだけど、残念ながらうちのブロックは優勝できなかった。優勝するとブロックに座っていた観客全員に劇団員の写真つきカード?が賞品として配布された。ファンにとってはうれしい賞品なんだろうな。

 友人とこの作品でどの役をやりたいか?という話になって、友人は猫のチレットが鳥かごを蹴飛ばすところをやりたい!と言っていた。ちなみに私は2部冒頭の幸福の国のぽっちゃりメイドの着ぐるみが着たいっす。だってよく出来てるんだもん(笑)。脚なんてちゃんとぽっちゃりしながらもくびれてるし。

冬コミ当選しました
2009年11月02日 (月) | 編集 |
コミックマーケットに当選しました。

木曜日 東Pブロック 45a ランガナータン…です。

なんと、大晦日!!そういえばうちのジャンル最終日だったあああああ!!

職場は冬休みなので余裕で参加できるんですが、おせち料理はどうしよう…