劇評やビデオ・DVDの感想を中心に開室します。 TB・コメントはお気軽にどうぞ。
少年愛の美學展@マリアの心臓
2008年03月13日 (木) | 編集 |
 初めて行ったのだけど、お店(ギャラリー?)の半分が座席で、半分が展示だった。4人入ったら身動きとれなさそうな感じ。幸い開館すぐ入ったので、一人でじっくり見ることができた。

 少年の人形や絵画を、ゴスロリの人が好きそうな感じに展示している。お目当ては恋月姫の「天草四郎」。以前雑誌で写真を見て以来、いつか生で見てみたいと思ってたのよね。
 天草四郎は2体展示されていて、一方はやや幼くて衣装もおとなしい感じ、もう一方は写真で見たものでエリザベスカラーの華やかな衣装のものだった。お目当てだけでなく、もう1体の天草四郎に会えて嬉しかった。
 このような漂ってくる雰囲気からして美しい人形を、いつか自分で作ってみたい。うっかり自分が恋をしてしまいそうな人形を。そのためには挑戦し続けないとなぁ。

 どちらも傍らには蝋燭があって、炎のゆらめきが人形の表情をわずかに変えてみせる。なんとも幻想的。ただ炎が本物で、何箇所も灯されているのでヒラヒラした服で行かない方がいいと思う。一歩間違うと引火のおそれも。
 正面から見ると、顎の細さに特徴がある。恋月姫の人形って、ぽっちゃりした顔という印象だったので。横顔もそばに展示されていた少年の人形と比べて独特。

 ほかの人形は最近の人形作家の作品だけでなく、近代の御所人形や天使のオブジェも展示してあった。
 個人的に印象に残ったのはフランスのマネキンの頭部。20世紀初めくらいのものだったかな。蝋で出来てるんだっけ?表情がいきいきとしてて可愛らしかった。
 たしかこういう少年のマネキンを使った写真を撮り続けている人がいるんだけど、名前を忘れてしまった。マネキンの中に本物の少年が混じってるやつ。

 ちなみに山本タカトの描いたマリスミゼルのイラストも展示されていた。おお、これは初めて見た!お得感が。

 グッズで恋月姫人形の生写真が売られていたのだけど、たくさん種類がある中で自分のほしいものが少なかった。なんかしっくりこなかったというか…。
 そこで独断とミーハーで選んだ、この人の撮った恋月姫ドールが見たいランキング

1位:野波浩(妖しい魅力が見られそう)
2位:小林ばく(イケメンに強いので、天草四郎を綺麗に撮ってくれそう)
3位:蜷川実花(どんな背景にするか見てみたい)

 もう既に撮られてたらごめん(み、見たい)。
 

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック